昨年5月から月8日プレスクールで通っていた幼稚園へ、1月から満3歳児クラスに入園した娘。
1月
教室、先生、お友達、お迎えの時間も13時から15時に変わり、ママがいた方がいいと言いながら準備し幼稚園へ。
教室の前まで送り、寂しそうな顔で教室へ入って行く娘。
先生と立ち話をしていたり、少し長くいると寂しくなってシクシク泣き出してしまうこともありました
泣いている時は特に給食もあまり食べることができませんでした。
なかなか生活に馴染めず、自由時間になると泣いてしまうことも多かったそうですが、歌などの日課は大きな声で集中してできたそう。
マラソン大会やカルタ大会もがんばりました
お迎え時の泣き率、90%
2月
ママがいた方がいいと言い続ける毎日。
2月から新しいお友達が来て少しお姉さん気分。
でもそれは初めだけで、先生に心を開き甘え始める。
5月から先生に抱っこされることを嫌がり続けていた娘が担任の先生に抱っこしてもらうように
それをきっかけに他の先生にも抱っこしてもらえるように。
豆まきやお誕生日会を楽しみにするようになったり、お友達や先生とのお話も自分から少ししてくれるようになりました。
お迎え時の泣き率、65%
3月
ママがいた方がいいと言い続ける毎日。
言われなくても鞄や水筒を自ら身につけ、幼稚園へ行こうと言う。(本日)
しかし、担任の先生がバスの担当でいない日は私から離れず、涙を流しながら他の先生に引き剥がされていきます。
担当の先生に毎日せっせと駐車場で見つけたきれいな?石を拾って持って行くように。
全く泣かない日も出てきたそうです。
給食を先生に食べさせてもらうことを楽しみにしている気配も
お迎えの時に先生がいなくても笑顔で待っていてくれるようになりました。
お花や葉っぱを手に、私が来るのを首を長くして待っています。
お迎え時の泣き率、0%3月10日現在
担任の先生が娘の性格をよく理解してくださり、押したり引いたりしながら上手くやってくださっているようです。
娘が笑顔で過ごせる時間が増え、嬉しいかぎりです
家での生活は、息子の就寝が5時頃ととても早いため、娘との時間も落ち着いてとれるようになってきました。
鉛筆を使ってする取り組みは集中できる朝にと決めているので、夜は本を読んだりおままごとや鉄棒、パズルなど、娘がしたいと言ったことをしています。
教材を使った取り組みや、フラッシュカードをしたいと言うことも多いです。
眠い時のフラッシュカードはちょっとしんどいですが
ひらがなやカタカナを読むスピードも速くなってきて、グレープフルーツやさつまいもなどの長い文字もパッと見て答えられるものが増えてきました。
幼稚園で疲れているはずなのに、家に帰ってきてからも色々学ぼうとする姿には感心させられます
眠いから明日にしようとか言っている場合じゃないですね
相変わらず弟に優しいお姉ちゃんです