Depend on BLUE | タバサリサのたばぶろ☆

Depend on BLUE



夢だけを握りしめた




こんな雨の日は 寂しさ感じていた

蒼く揺れる感情  抱えて立ち尽くした


儚すぎる景色を 忘れないように

君がくれた全てが鐘鳴らして 響きだした


僕達は 戦うために巡り会えたそんな気がした

だけど今 誰もいなくて不安だけが溢れだしてく

泣きそうで 瞳を閉じた

君だけが光だった



こんな繰り返しは もう辞めにしたかった

壊れそうなHeart 一人きりのstart

もう1度だけ碧い光  思い出し戸惑う


千切れた蒼い幻想に 絡みつく痛み

友達さえいなくたってこのまま進め空へ



愛なんてどこにもなくて 誰のことも嫌いになってた

でも今は 確かな声が聞こえたよな気がしたんだよ

月がほら 笑いかけた

1人でも大丈夫と



サヨナラだけが響いた

僕だけが立ち止まった

何もないこの手だけど

夢だけを握りしめた


僕達は戦う為に巡り会えたきっとそうだよ

躓いて 立ち上がる度 強くなって大きくなれる

辛くても大丈夫 だって生きているから


誰もいないこの世界で

夢だけを握りしめた