春爆の結果から、「持って行って正解」なもの、「持って行けば良かった」ものをまとめてみた。


持って行って正解なもの

・ボガグリップ
潮干狩り(有料)のところだと、概ね入場券で○キロまでとなっていて、
追加は重さに応じて追加料金が発生するシステム。

採れる時は止まらなくなりますので、持って帰った後のことを考えると適量に抑えたいところですよね。

ちなみに、人によっては倍以上の追加料金ってことも見受けられました(・ω・)

そこで、ある程度の量が採れたら、量れる何かがあると良いのですが、
1番手軽なのはボガかそれに近い計量できるフィッシュグリップではないかと。
これのおかげで適量に抑えられ、砂抜きもキャパを超えずに済みました(*´ω`*)


・ウォータータンク

有料のところであれば洗い場は完備されていますが、車に戻った時にいろいろ気がつくんですよね。

しかも、繁忙期はなかなか順番が回ってこない…(・ω・)
そんな時に軽く流せる水を確保しておく意味でも、これに水を入れて持って行くことをオススメします。


持って行けば良かったもの

ここからは、あとあと考えたらこれのほうが良かったかな?というものたちについて2点。

・水汲みバケツ(ネットつき)

いつも使ってるソレです。
バケツとネットの布陣で行きましたが、風も強い時期ですので、
飛ばされないかとか、中の水を替える時なんかにこぼれないようにするのは意外と神経使いました。

検量後に海水で洗う時にもこれがあるとサクサク洗える上に、
そのまま保冷剤入れたりポンプでエアー送るにも楽だと思います。


・折り畳み踏み台

しゃがみ作業になるので、イスは必要です。

だったらレジャーイスでもよくない?と思うでしょう。

ハッキリ言います。

レジャーイスと言われるタイプだとどんどん沈んでいきます(・ω・)

恐らく踏み台でも沈んで行くのは間違いないんですが、底面が4面とも線になってる(モノによっては四隅のみ)ので、
多少はマシだと思います。

それに、沈むってことは当然汚れます。
レジャーイスだとパイプ内に砂が入っていて、
洗ったつもりが車の振動で少しずつ外に…
なんてこともありました。
そういう面でも、踏み台なら簡単に洗い流せますから、イスよりよいんですね(*´ω`*)



他にもバッカンがあると便利だと思いますが、砂の上を歩き回るので、
あまり荷物が多くなってもよくないですから、防水性のあるターポリンバックくらいが
ちょうどいいでしょう。



最後に、チョッとだけたくさん採れる場所のヒント。



…ウ○コを見つけたらだいたいその辺に固まってる。


(・ω・)