右肩の状況ですが、悪化はせずとも完治までは至らない感じです。
だって釣りたいじゃん?(・ω・)
端的に言うと両手で打てる打者ってことですね。
緩和のためにサプリ(グルコサミン)を飲み始めたら、そこそこ投げても痛みが出なくなってきてはいます。
…が、所謂デスクワークがメインなもので、慢性的な肩凝り持ち。
そんなわけで、ふと考えてみました。
例えば、一日中やって時合いの時に投げられない程の痛みが来たら?
それはなかったとして、帰りに山道運転するのは辛くないか?
帰ってから捌く余力は?
…とか。
大したことではないんですが、体がなんともない時には全く気にしてなかった”ダメージの蓄積”をどうコントロールするか。
それに寄って悔しい思いとか、残念なことにならないか?
そこがこれから釣りをしていく上でのポイントかな?と。
右肩についてはこのまま適度なストレッチとサプリで凌ぐとしても、果たしてそれだけで大丈夫なのか?
否
断じて否
だって釣りたいじゃん?(・ω・)
そんなこんなで色々考えた結果、ある言葉が浮かんできました。
スイッチヒッター
端的に言うと両手で打てる打者ってことですね。
ほら、巨人の星でもそういう展開だったでしょ?
左がダメなら右に。
まだそこまで至ってないけど、もしかしたらそう遠くない未来、そうなってしまうかもしれない。
だから、両手で投げられるように鍛える。
これがこれからも釣りを続ける上で、かつ幅を広げるためにできるアップデートだと思ってます。
実は昔、一時期練習していた時期があるんです。
それなりには投げられるものの、
ちょっと小難しいキャストになると全くダメでした。
その当時に比べたら引き出しは増えてるので、それが左手で出来るかによりますが、
これだけで肩の負担は大幅に改善出来るハズ…
ということで、キャスト練習用のロッドと…
ルアーを準備しましたのです。
ちなみに、選んだロッドはこちら。
ベイトにした理由は言わずもがな、リリースポイントを身体に叩き込むため。
短くて硬い方がテイクバックの感覚が掴みやすいうえに手首も鍛えられるので…
必然的にこの辺りになります。
どうせキャスト練習用なので、安くて構わない中古。
他にもインスパイアとかカマーなんて懐かしいのも候補としてありましたけど…
やっぱり慣れ親しんだTDの感覚が練習用にはよいのです。(個人的な感想)
でもまぁ…
これもわかってたことだけど…
…準備はできたけど、しばらく雨なのね( ´△`)