まずは最初に言っときます。
SVモデルでは練習になりませんでした。
というのもですね。
あまりにもフツーに投げられてしまいました。
まずは様子見…ということでフックのないプラグを軽〜く。
アンダー気味に、右手をグリップエンドにそえて、そこを軸にするイメージのキャスト。
この投げ方であれば、ベイトタックル使う時はだいたいカバーできるので。
ちょっとブレーキきついか?
でもバックラッシュはなし。
なので、だんだんとブレーキ緩めていくと…
普段右で投げてるのと変わらない設定までOK(・ω・)
んー…
ルアーチェンジ。
その後、バズ、ナベ、ポッパー、ミノーとローテしながら練習してると、普段右で巻いてないので、それによる痛みが出てきました。
うーん…
これ.
もしかしてだけど…
リールに助けられてるなぁ…(・Д・)
ということがわかったので、肩休めに右で少し投げる。
たまたま選んだ場所にはまだマルタの姿もあり、ニゴイも見えていたのでちょっと相手をしてもらうつもりでした。
そんなこんなで夕まづめタイムに近づき、川虎狙いの方々が出勤してきました。
ともすれば、それを狙うにはアリ。
しかし、現実とは斯様に残酷でございます。
アップクロスにキャストした鉄板にモゾっとしたアタリ。
(練習用だから久しぶりにナイロン巻いてたんですが、よくこれで…ってくらい感度悪いなぁ)
反転した姿はしっかり見えないながらも金色に輝いておりました。
期待が持てるその相手は…
お前か!!。゚(゚´ω`゚)゚。
今回はあくまで練習…といい聞かせましたが、
悔しいものは悔しい。
ただ、今回、TATULA SVの万能性を改めて認識しましたが、
これが入門用としてしまうと投げられるリールの幅は狭くなってしまうかも…
次回は塗装ハゲハゲで一部のパーツを見たら辛うじてそれとわかるTD-ZタイプRの登板かなぁ…
ということで、いつものヤツ。
興味がある方は、こちらも見てください→【3ライン運動】
1本目のラインは、過去に自分が捨ててしまったラインだと思って…
2本目のラインは、自分の友人が捨ててしまったラインだと思って…
3本目のラインは、「ゴミを捨てたらダメだよ」と、誰にも教えてもらえなかった
可愛そうな人の分だと思って拾いましょう。
可愛そうな人の分だと思って拾いましょう。
たった3本でも、1000人が拾えば3000本、10億人が拾えば30億本です。