Born to Run | anchor

Born to Run

11月はなぜかすっごく忙しくて、1ヶ月まるまるブログをすっぽかし…
まとめてアップします



10月30日はSGさんにお招き頂いた競馬へと

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初めて競馬場に行ったのですが、上のお部屋で見せてもらいました~
私には賭け方が理解しにくかった&臆病で、全然当たりませんでした


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地上階は熱気漲るジャンパーの中年男性がいっぱいでしたが、彼らは意外と静かで玄人っぽかったです

ジョッキーのシャツの色柄は単に見分けやすくするためかと思ってましたが、馬主さんが決めてるんですね
勝負服って今では日常的に使う言葉も、このジョッキーの服のことだそうで
色々なエピソードや由来がありそうで奥が深いですね

近くで馬が全力で走るのはすごい迫力でした

もともと馬のモチーフが大好きで、特に馬柄や乗馬っぽいデザインが好きです
友人の男性(40)調べでは「女は馬モチーフが好き」だそうで…
確かにアメリカなんかでは小さいときからユニコーンやらペガサスやらのプリントがあったりして
自分の子馬を買ってもらう、なんてのが少女の憧れだったりします

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アメリカの従妹がこれをいっぱい持ってて、私には不気味にしか見えずどん引き(10歳当時)


馬の優美な姿や、ドラマを感じさせるなにかが、女を惹きつけるのか
意外とデフォルメしやすいシルエットでデザインに落とし込みやすいっていうのもありますね

ファッションで馬といえばもう言わずもがなですが、2001年春夏のステラ・マッカートニーによる Chloe の
コレクションが思い浮かびます


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by Taryn Simon

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このコレクションは全アイテム欲しかった大好きなコレクションで、馬以外にパイナップルのプリントがメインでした
ワンショルダーやドルマンスリーブのトップにブーツカット調のパンツっていうコーディネートが新鮮で、
若々しさと力強さが感じられて、チャーリーズ・エンジェル(リメイク)やSATC時代にぴったりだったと思います
広告も素敵

最近では2010年秋冬の YSL のパンプスや…

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2011年春夏、ゴルチェによる最後の Hermes のコレクションが馬馬しかったですね

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11月のまとめは続く…