娘と2人旅✈️

毎年、秋になると子供たちそれぞれが一週間単位で秋休みになります。この秋休みは、わたしと子供一人一人と向き合う貴重な機会ですおねがい

なるべく普段も、毎月それぞれとご飯に行ったりお茶したりするのですが、24時間マンツーって子供が三人いると生まれたときから、なかなか意識的に計画しないと難しいのでね。秋は下の子が小学生になってからは3回旅行行くので、とても楽しいしリフレッシュになります。

これまでの3年間はコロナ禍だったので、国内だけだったけれど、今年からは海外に切り替えました。色々な世界を見て欲しいなと思います。普段、国内外の出張があるので移動や体調管理はめちゃくちゃ気にするため子連れ海外の場所選定は気を遣いましたが結論。。。


 ​時差1時間くらい、温暖差少なめ

1.時差管理


長期休みでないと、時差が1時間から2時間くらいの場所が、旅行後の悪影響が出にくいです。時差3時間以上あると、大人はご飯抜いたり寝る時間の調整できますが、子供はグズったりしやすくなるので無理せず国内旅行がベターかな?と思っています。


2.季節の温暖差管理

出張でつくづく実感するし、航空会社にいたときもお客様みて思っていましたが、温暖差がある国にいくのは旅行後に響きますよね。とくに、日本が冬場で出先の国が夏場だと、旅先は気持ちが良いのですが旅後は厳しいですね。


なので、日本が冬場だと温度差がそこまで変わらない場所で、時差が少ない場所が優先度が上がります。子供への負担、帰国してからのケアが全然違うので。時差は、6.7時間くらいがキツいし調整が難しいけど、意外と13時間くらいは調整しやすい。食べる時間がズレるのが、普段基礎正しい生活していると身体への負担になるなという印象です。

この2点を考慮して、あと娘の関心と希望を聞いた上で台湾にしました🇹🇼

 ​観光以外のこと

有名な観光地も行きましたが、それ以外には大学の見学と、姉妹校の見学もしました。台湾は10月が新学期になるので、キャンパスは静かでしたが、寮とか歴史ある学校が多くて五年後の選択肢の中に入るかも〜なんて話していました。同じような制服をきた姉妹校の中華風な校舎やバスに乗り込む姿、部活に取り組む姿など、似ている部分や違う部分に共感したり色々考えてる様子でした。高校に進学すると、台湾の姉妹校に留学できる機会があるので、またそれを目標にしていきたいと現段階では思っている感じのようです。

 台湾🇹🇼の事前学習

実は、今年の春くらいに台湾人のハーフの子に、台湾について様々な文献や映画を教えてもらい、そこから歴史や両国の関係、中国との関わり方も家族五人で話したことがあります。

とくに、映画で、私と夫が感動して号泣したので。笑。子供たち三人、びっくりしていたのですよね。

映画は、本にもある「台湾人生」という題のものです。文化のこと、建築のこと、食のこと。近隣諸国のことを、体感して学んで、フィールドワーク的に旅していきたいなと改めて感じました。



 台湾にある日本の塾

小学生から高校生まで通える塾もあって、日本に留学したい学生の支援もしていましたおねがい

娘と、大笑いしたのが夜の市場。小学校受験のためのものだよね?と、数々のゲームを見ながら話していました。今度、長男を連れて行こうと↓

これ、ジャックの体操にあったよね?みたいな会話が面白かったです。模試でもやったね〜。と、よく覚えているなーと↓早慶筑波は必須だよねとかw

日本にあるサイゼリアや吉野家、CoCo壱やマツモトキヨシなどたくさんの企業が進出している点も、娘には新鮮だった様子でした。ママ、ここは日本のものがたくさんあるね‼️と話してくれて。

ファミリーマートにある、ミスタードーナツのドラゴンフルーツ味を自分で注文して支払いするという体験も教えてみましたニヤリ中国語、いくつか覚えていたかな?

娘と初めて、2人海外旅は想像以上に幸せで、楽しかったです。実は、長女を妊娠していたときに母と2人旅した以来の訪問でした。あのとき、母と通った同じ道を、13年経って娘と歩いているなんて、この時の流れのはやさにも驚きましたが、今まで子育てしてきて良かったなぁと思いました。

二女や長男、そして家族五人でもまた行きたいなウインク