R.C.S. YOKOHAMA ラウンド | ↑THE CRAZY ENGINE↑

↑THE CRAZY ENGINE↑

THE CRAZY ENGINE(ザ・クレイジーエンジン)は2012年に発足したストライダー/ランバイクチームです!
在籍メンバー地域:東京都・神奈川県・埼玉県・静岡県
在籍年齢:2~9歳
活動場所:川口市・横浜市・東京都
新規メンバーも随時募集中!!初心者の方も大歓迎!!

5月12日、R.C.S.YOKOHAMAラウンドに愛子ちゃんが参戦しました。愛子ちゃんは新しいチームメンバーです。パパさんからHOTな参戦レポートを頂きました。それでは早速Let's Go!!!


RCS第五戦YOKOHAMA ROUND 参加レポートです。


夏のような暑さの中、RCS第五戦YOKOHAMA ROUNDにやってきました。場所は横浜シンボルタワー。聞いたことないですが、世田谷からは車でちょうど1時間弱でした。


現在4歳の愛子は今年1月からストライダーを始めて今回が4回目のレース出場。ママは姉とお出かけのため、パパと二人だけで参加です。クレイジーエンジンについこないだ入りましたが、今日は誰も参加せず。orz...
みんなの分も頑張るぞと言いたいところですが、マイペースで頑張ります。


今日のレース会場はこれまでで一番いいコンディション。道をそのままコースにしているのでわかりやすいし、観戦者のテントスペースも芝生の上で、ものすごく余裕があります。よくいえばモンテカルロサーキット風。


愛子は昨日からくしゃみ、咳、鼻水がひどくて、夜には熱が37.6度に。今日の朝は36.8度に下がったのでとりあえず参加しました。しんどくなったら、リタイアでいいや。


レース前には36.5度まで下がったのでとりあえず予選に参加。でもゆっくりの試走でも、結構疲れていました。


愛子は予選第七レース。待機時間ももう慣れたもんです。すると第五レースでハプニングが。スタート時に選手が転倒。いったんスタートきった選手たちを止めてやり直し。え~、やり直しですか? 今日はこのスタート時転倒が何度かありました。転倒の瞬間を見ていましたが、板を早く乗り越えようとして失敗しています。今回から板の素材と高さが変わってるはずで、それで失敗したんでしょうか。すでにスタートした選手は、やり直しに気付くまで100メートル弱全力疾走しています。子供なので気付くの遅いです。そこからまたスタート位置まで戻ります。疲れた他の選手と疲れてない転倒選手。何か不公平感が…。あとでクレームきそうです。


さて、愛子の出番です。

$↑ THE CRAZY ENGINE  ↑

スタートはそれほど悪くないですが、両隣りの男の子には幾分負けています。でもそこからは負けていません。
で最初のコーナー曲がってテクニカルなエリアに突入ですが、ここからは並木が邪魔してどうなっているのか全く見えません。とりあえずスタート地点横の最終ストレート見に行きます。テクニカルエリアからどんどん選手がストレートに出てきます。愛子はもう一人の女の子と一緒に5位争いです。むっちゃ疲れています。体力使い果たしたヘロヘロボクサー並みです。そのままゆるいカーブを曲がって視界の外へ。すぐゴールのはずですが、並木が邪魔してゴールが全く見えません。
急いでゴールまで行きますが、テントやらストライダー坊やたちがたくさんで、なかなかたどり着けません。やっとたどり着いたらみんなレース終わってのんびり。誰が何着か全然解らず。係りの人に聞いたら、「1位と2位しか見てないんですよね~」とのことorz...


まあきっと疲れ果てて抜けず、6位だな。きっと。

$↑ THE CRAZY ENGINE  ↑


でも敗者復活はかなり期待ができるぞと思ったら、完全に疲れ果ててビリから2番目。
それでも今日の走りはとっても立派でした。たくさん褒めてあげたのですが、わざとらしいのか、本人はどうでもいい様子でした。

$↑ THE CRAZY ENGINE  ↑



頑張ったご褒美に「こえだちゃん 初めてのお家セット」購入。来週のシーサイドもこんな感じで頑張って欲しいですね。



恐らく今回のレースは、体調悪かったものの、その中でちゃんとベストを尽くせたと思います。あとはロングコースを2回走り切る体力、楽に進む蹴り方かなあ~? 予選第七レースの一位の子は加速こそバタバタ短いストロークですが、そのあとは長い力強いストロークでしたね。




という訳で、愛子ちゃん頑張りました!
お疲れ様でした!

レースシーズンはいよいよ本番。
今週末はシーサイドライダーズカップ、その後、ストライダーカップ、RCS全日本選手権と続きます。しっかり練習して頑張りますよ~!!!


ブログ担当 : ショウパパ  Support by 愛子ちゃんパパ