パラダイムがシフトすると、
どんどん子どもの感覚に戻って行く。

子どもの感覚というのは、その時、
その瞬間を生きる感覚。



うれしい時には、うれしい!という感覚が蘇る。
楽しい時には、楽しい!という感覚が蘇る。

つらい時には、つらいという感覚が蘇る。
悲しい時には、悲しいという感覚が蘇る。



私たちは大人になるにつれ、誰もが
次元の壁(ブロック)を張り巡らし
感情を感情のままに感じなくなってしまいます。



怒っている時は、我慢しないで、
怒っていい。
泣きたい時は泣いていい。

それをポーカーフェイスでやり過ごし、
不自然に大人らしく生きようとすると
感情を感じる部分が麻痺してしまうのです。



感情を感じる事は、どんな感情であれ
私たちにとっては喜びに繋がります。
例えそれが怒りや悲しみであったとしても。



その感情を感じる事で私たちは
その逆の感情を感じる事ができます。

どちらの感情がダメだという事はなく
全ての感情を感じていいのです。




大人になると人前で泣いてはいけないだとか
こんな小さな事で怒るのは恥ずかしいだとか

そんな世間の常識という壁(次元)の中に
自分自身を閉じ込めてしまうので
あなたの心が死んでしまうのです。


悲しい時、つらい時、苦しい時、
いつも平気なフリをして生きている事が
私たちがパラダイムをシフトできない
1つの原因になっていたりします。

笑いたくないのに、へらへら笑って
平気なフリをしているその向こう側で
あなたの心が1秒毎に死んで行くのです。




あなたの素直な気持ちを感じてみてください。

素直な気持ちをどんどん感じていくと
喜びを感じる感覚はより敏感になり、
人生は自分が思っていたより
輝いた世界だと気づけるでしょう。

そしてあなたの中にあった悲しみや怒りは
どんどん解けていく事を感じるはずです。


あなたの目の前にあった
次元を隔てていたものは、
あなたが豊かな感情を取り戻した時に
なくなっているのです。








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本当の感情を感じながら生きると
世界はとても輝いている事に気づける。

でも多くの人は自分の感情に嘘をついて
ポーカーフェイスで日々を過ごしている。

それが私たちの体験する世界を
小さくしていってしまうんだね。

今日、あなたは自分の感情を
しっかり感じていたかな?

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