なんてぶしつけにしてしまいましたが、
9/13は2pacの命日な訳で、ジャケットを見て2pacの横に並ぶなよ！なんて、不愉快になった人もいるかとは思いましたが、そうじゃない人たちがDLして聞いてくれているのかなーなんて、思っていました。笑
今回も去年出した、"Just Right Now"のジャケットを手がけてくれたTakuroに本当に感謝です！
全然おれ産まれてきてから、本当に幸せだなーってつくづく感じるから、誰かになりたい！みたいなのは本当に思ったことないから、wannabe的な勘違いではなくて、、、
それにおれは87年産まれでHiphop聞き始めたのは15歳とかくらいだったから、2pacは亡くなっていたし、東西の戦争なんて、人から聞くか、本を読むか、DVDで観るかでしか知らなくて。
色んなきっかけがあって書ききれないから省力するけど、、、
始めはDJとしてこの世界に入って、一番最初に買ったレコードのうちの一枚が、2pac / Changes だった。みんな知ってる通りのリリックで、2pacの世界観に本当に引き込まれて。。。
CDでもAlbumを片っ端から買っていたし、英語も対して出来ないから、一生懸命自分なりに訳したりしてた。
今でも、そうなんだけど、文化としてのHiphopだから、色んなものがあって当然なんだけど、East,West,South,Main,Underground,Old,New,そういう枠組みを意識して音楽聞く！みたいなのは全然分からなくて、自分が聞きたいの聞きたいしなー！みたいなのは、昔から本当に変わらない。
例えば、これはHiphopだから、これはJazzだから、これはJ-Popだから、、、みたいなジャンルのこともおれには良くわからなくて、聞きたい音楽聞くだけだし、今では、創りたい音楽を創るだけなんだ。
今年に入ってからは特にいわゆるオリジナルトラックでの楽曲制作！みたいなのをずっと行ってきて、そんな今だから、自分のこの世界に入った原点を思い出したいなーって思って、
自分達だけで、レコーディングして、ミキシング（全然出来てないけど)して、Freeという形で、今回の2pacの命日に2pacのinstrumentalでbeatjackをupさせてもらいました。
素人のミキシングで聞き苦しい上に、beatjackに賛否両論あるのも知っていますが、beatの上で自分がその時思ったことをインスピレーションを受けてrapする。
それだけでそれ以上でも以下でもないです。
これをやることでの、リスクも考えた上です。
それでも、聞いてくれた人、聞いてもらえてSNS上で宣伝に協力してくれた人がいたことも事実で、本当に嬉しく思ってます。
現在制作している自分の作品も、このブログにて詳細を少しずつ発表できるような形になると思います。また興味持ってもらえたら是非聞いて下さい。