”妻として、夫として、の産前産後について話す”

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ともぴ🌈パートナーシップカウンセラー@hearthecocolo
わたしたちには「親のモデル」がいない。だからこそ家族を経営していくには意思と技術が必要。今の社会の構造を切り取った視点。 https://t.co/pU739R2uBE
2021年11月30日 11:04

先日はこの3人でzoomでお話ししておりました

今年に入ってから助産院を開業されて、地域のお母さんとお子さんのために

文字どうり奔走してる石井智美さん、ともちんと

「拗ねる夫のホントの気持ち」の著者のせいちゃん

３人でzoomでお話していて…

せいちゃんに聞きたいこと

ともちんに聞きたいこと

産前産後の夫の気持ちの変化や

助産師という女性の人生に常に寄り添っている人の

とても率直なお話の数々…リアルな気持ち…などなど

産前産後の関わりの課題のようなもの

もりもりでしたね！！

楽しかった

わたしは出産経験があるので

わたしにとっての助産師さんとは

出産の時まるで

同じチームで戦った同士のような、

ありがたい味方のような

見えない絆と尊敬を勝手に感じているのね

そんな過大な親近感をもっているんだけど

(３回出産して、

1人目のときはお局さまみたいな…怖い助産師お姉さまがいて

1人目出産で何もかも良くわからなくて、ナイーブな当時のわたしは恐怖で震えてたけども…それさえも今は良い思い出)

旦那さん側の男性は

「助産師」というお仕事をされてる方と触れる機会は極端に少ないのだな…

って思ったよね。

聞いてみたところ、男性の保健師さんという存在も

いるには居るがまだまだ少ないようだし、

じゃあ一体、男性は悩んだ時には誰に？どこに？

相談しに行けばいいんだろう…

という疑問が出てくる。

職場にいるお子さんのいる男性上司？？

それとも、友人？

父親世代は子育て経験はほぼないに等しいから戦力外だし…

先日おススメしたこちらの本を読んだ時も

これからは

男だからとか女だからという境界や役割分担にとらわれることなく、人生に発生するイベントは関わっていく機会も必要性も増えると感じたので

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知識や技術を

伝えたり、シェアする場所が必要ですよね。

母親にも父親にも

幸いにもコロナで在宅勤務の方が増えて

産後1ヶ月の新生児訪問の時にも

赤ちゃんのお父さんに

助産師さんは訪問で会うことができる機会が増えたとか。

ここで

SOSだったり、

相談だったりのきっかけが見つけられるといい....

ストレスから虐待…

家庭内には第三者は介入しにくい…

なんてことも防げるのかな。

ともちんもこんな風に書いてくれていました↓

母は、新生児訪問や乳幼児健診とかで
専門職とつながる可能性があって、
その対話の中で気づけるタイミングがあるかもしれない、けれど。

今でこそ、コロナ禍でわれわれ専門職が
夫と会える機会は訪問にしろ健診でも
増えている印象だけれども。

・

自分は両親学級を担当し始めて、
それを機に夫とも顔見知りになる機会が増えて。

出生届で夫が来所してくれた折に
窓口で、夫の近況などを聞けるようになったのは
少し良かったかな、とは思う。

母のフォローだけでなく、
夫のフォローもそういうところ
（事業をきっかけにでも）からでもできるといいのかな。