パートナーシップ、セクシュアリティを専門にさまざまなお悩みのご相談をお受けしています
ともぴ です
本日お昼に【性×生ラボ】生配信をしました
テーマは「パートナーとのケンカの定義」
わたしのこと
セッションご希望の方へ
ゲストをお呼びして気ままに配信中!
セクシュアリティ/ジェンダー/女性のセルフケアなどに関心のある方へおすすめ本
こちらの公式ページから見ていただくことができます!
【性✖️生ラボ】とは?
性教育や避妊や性別による偏見など、性やセクシュアリティによる問題や悩みについて、
「知るだけで解決や解消できることがある」をコンセプトにした情報共有の場です。
※助産師、婦人科看護師、パートナーシップカウンセラー、セクシュアリティ講師など専門家6名で発信しています。
配信中に
わたしも含めてメンバー全員に
「ケンカの定義」
聞いてみたのですけれど。。。
いろんな返事が返ってきました
・喧嘩したらもう終わり、って思ってた
・自分と親、自分と兄弟と過去の積み重ねが影響している
・両親の喧嘩を見ていたから「怖いもの」と思ってる。だから仲良くしなきゃいけないとも思ってる
・自分が我慢しとけばいいか、と結局悶々とする
・唯一の本音を出せる時(普段は本音は言わない、言えない)
もう少し詳しく、それぞれのこと話してます。動画を見てみてくださいね
6人いてもこれだけ違う定義
ケンカを
「悪いもの」と捉えるか
「良いもの」と捉えているか、
たったそれだけでも
パートナーとすれ違いが起こると想像できますよね
どちらかが、喧嘩をふっかける
ってこともある
この【定義】をお互いに話してみること
自分の定義を棚に上げずに、
ほんとうに自分はそうしたいのか、考えるきっかけにすること
ここを見ていくと
感情的な喧嘩よりも
一歩手前の「話し合い」ができるようになると思うのです
もちろん、自分の感情を相手に投げつけたり、
不機嫌で相手をコントロールしようとするのは
良い方法ではありません。やめようね
そもそも、どうでも良い相手に
わざわざ喧嘩を仕掛けて労力を使ったりしたくはないから…
喧嘩してる間は相手に期待をしているってこと
このテーマから
いろんなものが見えてきました。
そして…
この「話し合い」というコミュニケーションがお互いの間で上手く取れていないのに
性のはなしが上手くできる訳はない…
察してよ、
気づいて欲しい
では伝わらないですよね
鎌倉の大仏さま焼き (やさしいお顔だ…)
例えば、片方はうまくいってると思っていても
お相手は言いたいことを飲み込んで我慢している。
そんな風にその片方の我慢の上に成り立つ関係性だとしたら。。。
いつかはその関係性は限界を迎えることになりかねない
わたしとしてはもう少し突っ込んでお話ししたいテーマでもあります。
また提案しようかなと、思いました!
ようめい本出版記念ZOOMイベント開催します
それぞれがパートナーシップに悩んできたメンバーだからこそ、この本を読み終えた後のイベントでは、
きっといろんな話が飛び出すことになると思います。
◆2/11(祝金)14:00~16:00
性×生ラボメンバーとのざっくばらんなお話会
・ゲストスピーカー
石井智美さん(はじめのいっぽ助産院 助産師)
ふじまさみさん(婦人科看護師・カウンセラー)
山本美樹さん(ヒプノセラピスト・アカシックリーダー)
津崎智子さん(パートナーシップカウンセラー)
ごうどようこさん(セクシュアリティ講師・カウンセラー)
✳︎それぞれパートナーシップに悩んできたメンバーだからこそのスペシャルなお話会。全員が「負けるが花」に精通!
お申し込み方法は追ってお知らせします!お待ちくださいませ
ともぴ 公式LINEでは
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