先日、性✖️生ラボでライブ配信をしました
YouTubeチャンネルの方には
もうアップされています！
GWのお時間あるときにぜひ！ご覧くださいね〜
心と身体、パートナーシップ、
セクシュアリティを専門にさまざまなお悩みのご相談をお受けしています、ともぴです
わたしのこと
セッションご希望の方へ
ゲストをお呼びして気ままに配信中！
セクシュアリティ/ジェンダー/女性のセルフケアなどに関心のある方へおすすめ本
配信の中で
メンバーみんなそれぞれに
子どもの頃両親に触れてもらっていた記憶はある？？
と尋ねたら
・あんまり覚えてない
・母親はないけど父親にはある
・両親が共働きだったから、おばあちゃんにはある
・母親があまりスキンシップが得意でなかった
こんな返事が返ってきました
わたしたち40代周辺の世代が子供の頃は
抱っこしすぎると抱き癖がつくから良くない
という説が流行していました。
だから、
親にもっと甘えたかった。
もっと抱きしめて欲しかった。
そんな風に感じている人も少なくないのではないでしょうか？
（途中略）
母が亡くなった後、
父といろいろ話すようになったのですが、
ある時ふと、こんなことを言っていました。
「お前が小さな頃は、おばあちゃんにべったりだったから、お母さんは寂しがっていた」
「自分が働いておばあちゃんに預けたことを後悔した時もあった」
もっと甘えたかったと母にいつも思っていたけれど、
お母さんももっと甘えて欲しかったんだなぁ。
母親という立場からすると…
本当はずっと甘えさせてあげたいし
べったりくっついていたい
だけど！！
子ども抱っこしてると何にもできない…
掃除、洗濯、食事の準備…
ほんとに何もできないの！
子育てしてる時一日はあっという間。
その日をこなすのに必死。
抱き癖付くからうんぬん…は不本意ながらも
母の立場からだと
仕方なく、ありがたく乗った流行なのかもしれないです。母たち世代…
我が家の長男は抱っこ星人だったので
妊娠中のお腹大きな時も
3歳児抱っこしながらわたし思ってました(これも母親の本音だよなぁ)
「お母さんだってほんとはいっぱい甘かやしてあげたかった」
そしてそして、子どもの時に
ほんとはもっと甘えたかった
そんな気持ちを持つ方もけっこう多いのではないかな
何も考えずにただただ甘えて、くっついていた時
それから
ある時急に何か
例えば妹や弟ができた
お母さんが辛そうだった
そんなきっかけで小さな自分は甘えることを我慢した
それもね、
小さなちいさなのこどもの自分の
その時の精一杯の判断なんだよね
お母さんを悲しませたくない
そんな「せいいっぱいの優しいきもち」
だから代わりにぬいぐるみを抱きしめてたののかもしれない
配信で話していて思い出したんだけど
わたしの母親はスキンシップが苦手な人で
抱きしめられた記憶もあんまり残ってないんだけど
小学校低学年のころ
学校に行く前に髪の毛を三つ編みに結ってもらっていたことがあって。
それはとてもとても嬉しくて
言ってみたらあれも一つのスキンシップ。
服を着せてもらったり
オムツを変えてもらったことだって
そのうちのひとつなのかもしれない。
相手に触れる…パートナーシップにおいては
とても大切なこと
もちろん触れること、触れられることが苦手な方は
それはそれで良しとして
そういう性質なのだと、自分の特性を尊重しておけばよいし
大切だと思う人は
触れる、触れられる、感覚を
当たり前とせずに
しっかり受け取っておきたいですよね
だって、生きていて、肉体があるからこそ触れ合えるわけだから。
みんなのブログも
ぜひ読んでみてくださいね
ようめいの記事はこちら↓
スキンシップを相手にしないことだって
ひとつの愛情表現なのかもしれない
助産師ともちん↓
スキンシップが苦手な彼女は、子どもたちへそれをきちんと言葉で伝えた上で
大切に思ってないわけじゃないからね、と彼女なりのやり方をしているそう
美樹のブログはこちらです↓
※まさみちゃんは今回はお休みでした♪
さて月イチ生配信の【性✖️生ラボ】
次回の５月配信
テーマは「愛情表現」です
今回の配信中に、ようめいから
女子のみんなはその「愛」っていうのは
どこから仕入れてきたの？？
なんで質問から
大いに広がって面白くて
次回のテーマになりましたよ
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