「京都の暮らし*日常に喜びが! 文学・読書・旅・自然・グルメ・スポーツ・膝のリハビリなどなど 幸せに生きるメロハモの身辺雑記」

「京都の暮らし*日常に喜びが! 文学・読書・旅・自然・グルメ・スポーツ・膝のリハビリなどなど 幸せに生きるメロハモの身辺雑記」

いろんなことがあってしんどくても、大丈夫!なんとかなるよ!と思って、何でもない日常に喜びを見出し、幸せに生きたいと強く思っています。
書いたり、読んだりすることが大好きなので、つらつらと綴ってゆきますが、どうぞよろしくお願いします!

ご訪問ありがとうございます!



2012年の秋から
amebloで書き始めたこのblog。

「身辺雑記」ということで、
本当に、日々感じ考えたことを
自由に書き連ねてまいりました。

好奇心旺盛で、
いろいろなことに
興味が尽きない性格なので、
話題があっちに行ったり
こっちに行ったり……

でも
一貫して根底に流れている
テーマは、
「日常の暮らしの中にこそ、
幸せがつまっている」
ということです!

京都で生まれ育ち、
半世紀以上京都で暮らす中で、
見聞した物事、出会った人、
揺れ動く思いなどを
その時々に切り取って、
書き記しておきたいと思います♡

高校時代に

①自分の好きなことを学び、
それを仕事に活かしたい。

②女性でも
ずっと継続して続けられる
職に就きたい。

③人間が好きで、
若い人々を応援し支えたい

という思いから、
今の職(教職)に就こう
と決心して、就職し、
それからずっと
30年以上働き続けてきました!

その間に、結婚して、
長女、長男、次女の
3人の子どもが生まれ、
毎日忙しくてクタクタだけれど、
やり甲斐もあり、
素敵な出会いもあり、
充実した日々を送ってきました。

小学校から高校まで
バスケットボールを
やっていましたが、
中学時代に膝を痛めて手術。
大学時代にも二度目の手術。

それからずっと
膝をかばいながら
生活していました。

2019年の4月に、
膝の状態が急激に悪化して、
休職し、療養していました。

リハビリ、筋トレ頑張って、
お陰様で少しずつ良くなって
2020年4月に復職しました!

また、幼い時から
阪神タイガースファンで、
タイガースの応援は、
ライフワークです。

シーズン中は、
毎試合ケーブルTVを観て
応援しています。

阪神甲子園球場や
京セラドームにも出没します。


自分の好きなことを仕事にして、
かなり理解のある
マメな旦那さんと結婚して、
愛すべき家族や
楽しい仲間にも恵まれて、
幸せいっぱいのはずなのに、

日々の暮らしは
やはり過酷で、
しんどいことや辛いこと、
厄介なこと、心配なこと
もあります。

それでも、
いろんなことがあって
しんどくても、
大丈夫!なんとかなるよ!
と思って、
何でもない日常に
喜びを見出し、
幸せに生きたい
と強く思っています。

書いたり、読んだりすることが
大好きなので、
つらつらと綴ってゆきますが、
どうぞよろしくお願いします!

皆さまのblogにお邪魔して、
いろいろ読ませてもらうことも
楽しみにしていますドキドキ

「京都の暮らし*日常に喜びが!

文学・読書・旅・自然・

グルメ・スポーツ・

膝のリハビリなどなど

幸せに生きるメロハモの身辺雑記

にようこそハイヒールキラキラ


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ピンクハートはじめましての方はこちらからピンクハート下矢印

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前回のブログも

たくさんの方に見ていただき

ありがとうございましたラブラブラブラブラブラブ

右矢印【②舞鶴への旅*舞鶴の美味しいお寿司屋さん「銭形」さんへ】




宝石赤 宝石紫 宝石赤 宝石紫 宝石赤



舞鶴でバスケ部の試合があり

試合後、

赤れんがパークに行き

夜は

友達Sさんとお寿司を食べた翌日


舞鶴2日目を

一人で満喫しました。


まずは、

舞鶴親海公園を目指します。


西舞鶴からはちょっと遠くて

クルマでグングン

走ります。


東舞鶴も超えて

海の向こうへ行きます。


途中で雨が激しく

降ってきました。


コンビニで傘を購入して

挫けずに進みます。


今まで何回も

舞鶴に来ていたけれど

親海公園の辺りまで行くのは

初めてでテンションが

上がります。


ナビがあると

どこでも行けて

本当に便利。


結構走って

舞鶴親海公園に着きました下矢印






そんなにクルマは

走ってなかったけれど

海釣りに来られている方が 

結構たくさんおられました。


エル・マールまいづるという

船型施設上矢印があり

中には

関西電力の記念館や

日本初の海上

プラネタリウムなどが

あるようです。



エル・マールまいづる



エル・マールまいづる








かなり沢山の展示があり

結構楽しめます。


まずは、ちょうど時間だったので

1階の

プラネタリウムを観ました。


壮大な空のストーリーでした。

画像と音楽で

リラックスしました。


その後、3階の展望室と

展望デッキに向かい

海を眺めて

ほっと一息つき上矢印


2階の

船の体験館の展示を観ました。

これが一番楽しかった。


古き良きイギリスの

豪華客船をイメージした

「船の体験館」


船にまつわる様々な展示が下矢印











広々とした船室上矢印




艦長室は、とても立派下矢印







20世紀初頭の

イギリス船の船長室を

イメージしているそうです上矢印


素敵な空間です音符キラキラ

こんな豪華なお部屋で

執務をしたり、

寛いだりされていたのですね上矢印


さらに1階の

舞鶴体験館の展示を観て

冠島の渡り鳥の生態や

故郷の海と森の物語の

動画を観ました。


地下には

エネルギーや

電気について学べる

「エネルギー体験館」があり

一通り観ました。


親海公園から舞鶴引揚記念館に

向かいます。


途中

舞鶴クレインブリッジ下矢印







湾の上を橋で渡ります。

ワクワク下矢印






友達のSさんお薦めの

舞鶴引揚記念館、到着。


まずはランチをこちらで

いただきました下矢印






ヴァイオリンの生演奏の

コンサート🎵なども

行われていました上矢印


『ラーゲリより愛を込めて』

ってソ連の抑留施設

強制収容所での苦難を

描いた作品です下矢印







厚生省の資料では、

終戦後にソ連領内に

抑留された うえ

強制労働によって

死亡した人は約五万五千人、

このうち

身元が特定されたのは

約二万二千三百人

に過ぎないと言います。


ソ連の惨たらしい所業に

憤りを抑えられないです。


この記念館本当に

値打ちがあるので、

みんなに訪れてほしいです。


特に

『ラーゲリ犬

クロの奇跡』の

エピソードは

めちゃくちゃ感動しました。







ラーゲリ犬クロの奇跡



本の紹介下矢印


運命に立ち向かい、

絆を紡ぐ犬の奇跡─ 

極寒の地シベリアで

苦難を乗り越え

懸命に生き抜いた

日本人抑留者たちに

勇気と希望を与え続けた実話。


凍える寒さと

心の温かさが交錯する─

心打つ感動物語! 


祖国・日本に帰国する日。

港に残されたクロと

日本人を乗せた船は

厚い氷の海で隔たれていた─。


「クロ、

頼むから静かにしろ。

ソ連兵に見つかったら

やっかいなことになる」

川口さんは

寝床でクロを抱きながら、

頭をなでて

あやし続けていました。


ソ連兵たちが行なう

週一回、バラックの

持ち物の検査中でした。


「ナンデ イヌガ イル?」

ソ連兵は

クロを発見して

しまいました。


捕まえようと

追いかけ回しますが、

バラック内のベッドや

廊下を走り回り、

すばしっこくて、

とらえることができません。


「クロ、いいぞ。

逃げろ、逃げろ」

(本文より)


Sさんに話を聞いて、

引揚記念館に行き、

興味を持ち、

うちの学校の図書館に

この本も入れてもらい、

読みました。


Sさんも本の中に

しっかりと登場されて

いました。


東舞鶴高校の生徒たち

頑張ってますね。


京都フロンティア校の発表で、

これを大々的に

紹介されたことは

あるのかな?

と思いました。


本を読んで、

戦争の悲惨さ不条理さ

を改めて強く感じました。


本校の生徒たちにも

薦めたいです。


そして最後に

五老スカイタワーへ。


クルマで

山をグングン登って

行きます。






やはり素晴らしい景色下矢印












お土産も

舞鶴赤れんがパーク

などでちょこちょこ

購入していたので

いよいよ家に帰りましょう。


途中

道の駅

京丹波 味夢の里で

天麩羅そばを

いただき下矢印

家路に着きました。






久しぶりに訪れた舞鶴照れラブラブ


初めて行ったところもあり

なかなか充実した旅に

なりました流れ星




最後までお読みいただき

ありがとうございます!!


本日も、

素敵な一日にしてくださいねウインク乙女のトキメキ


LOVE