新入りくんのおはなし | さしみ組の仲間たち

さしみ組の仲間たち

ネタもないし・・
書くこともないし・・
趣味もさほどないし・・
なんにもないけど・・
やってみる・・・かぁ・・・

7/29に保護された、この子は
保護主さんが
会社の敷地内にある使っていないロッカーにちょこんと一人で居た子猫を見つけ…

子猫だからお母さんとかいるんだろうと見ていたけど、ずっと1人でいて、会社からは餌とかはあげないようにと言われていたので、手を差し伸べる事をしたいのに餌もあげてやれない事をもどかしく思いながらも4日間観察……

ずっと同じ場所にいる子猫を、もうダメ見てられないと保護。

保護したけど、自分では飼えないから里親を探そうと思い、初期医療にかけたところ、診察してくれた先生より横隔膜ヘルニアの可能性と言われ……

里親さんを探すのは難しいのではと考え、数カ所の保護団体に問い合わせるも断られ

巡り巡って、うちに来ることに。

相談の連絡きた時が、物件を借りて
猫の引越しなどで
絶賛バタバタ(今もバタバタだけど)してる時で、お待たせしちゃいましたが、先日引き受けてきました。


(我が家で1番猫がいる頭数が少なく且つ、性格穏やかな子がいる部屋に居候いただきました)


保護主さんから最初聞いた時は、
850gで小さいけれども月齢は3ヶ月程度ではないかと病院で教えてもらったとのお話でした。

横隔膜ヘルニアの治療が必要だろうと、友人ボラさんを介して子猫の横隔膜ヘルニア手術も可能な宮城県の病院で相談してもらったところ、先天性のものならば手術しないほうが良い場合もあるとの事で、保護主さんから引き受けては来ましたが、早めに病院に連れて行き可能な検査をしてもらう事になります。




保護主さんはとても頑張ってくれましたが写真の通り、ガリガリです。
一回で食べられる量が少なく、栄養の吸収もうまくできてないのかもしれません。

詳しい検査をしなければ手術したほうが良いのかどうかもまだ分かりませんが、なんとか元気に育ってほしい。