コイツ魚か!
怖すぎ!
長~いアゴに、鋭い牙!
正面から撮ると
さらに恐ろしい~!
噛まれたらたまらんですな!
汗
高級怪魚の鱧(はも)
ウナギ目ハモ科ハモ族
なんか違うイメージ
だったんですがね~。(^^;;
京都の高級料亭の
イメージを持ってました。
「おいでやす ( ´ ▽ ` ) 」的なカンジ?
しかし、実際にナマで対峙すると
思いっきり印象がかわりますな!
怖すぎやし! ((((;゚Д゚)))))))
さて、
どう料理しましょ?
1メートルくらいあり、
長くて重いですからなぁ。
こりゃ大変だぁ~ 汗
ぶった切ってから3枚におろします。
でも、騙されてはいけません。複雑怪奇な骨のつき方をしてますからな。それもメチャメチャたくさん!
正統派の鱧料理は2ミリ単位で
正確な骨切りが必要です!
自信ありませんな!
私、わりと雑なA型乙女座
( ´Д`)y━・~~
お刺身をほんの少々
残りは全てアレです!
こんな面倒な奴は
やっちまいましょう!
嫁の実家行って借りてきました。
卵白、塩、酒と一緒に
切り身をぶち込みます!
小骨も全て砕け散れ!
ブイィ~ン!
うるせ~!
テレビが聞こえない!
嫁が隣の部屋に移動しました。
嫁の母ちゃんがしまってた旧式機!
2~30年前のプロセッサみたいです。
あはは
指で触ると小骨が残りまくってます。
クソ! 難敵やの!もう一度!
ブイィ~ン!
うるさ~!笑
仕方ない最後の手段!
ザルで濾す!
地道な作業を30分
スコスコスコスコ…
ハァ~
鱧(はも)のすり身
タップリ取れましたからな。
半分はタッパに入れて冷凍保存。
タップリのアラから出汁をとり、塩で味付けしてお吸い物、すり身を団子にして入れてやります。
お上品な味ですな~!
すり身の団子もホクホクプリプリ
美味しいですな~!
苦労しましたが、報われますな~
流石は高級怪魚 鱧(はも)
とにかくお上品なお味!
やっぱり魚に見えん!
一人の時釣れたら
((((;゚Д゚))))))) こえぇ~!
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