こんにちは
3つの軸で売上のステージアップをサポートする
Sawaiゼミ主宰 澤居寿江です。
私達はお客様に対して、
サロンをご利用いただく際に
「提案を聞いて欲しい」けれど
なかなか聞いてもらえないお悩みが
ありませんか？
提案を聞いてもらえる伝え方
例えば
定期的に通って欲しいとか
こうやって欲しいとか
○○を使って欲しいとか
お客様がより豊かになるために
専門知識をフル回転させて
ご提案をしたいですよね。
もっとこうすれば良いのに・・・
と思うことを伝えたい。
しかしお客様が全てそれを
聞いてくれる
やってくれるとは限らななくて
基本的にそこはご自身の
できるできないで
考えると思います。
人の行動心理、たった２つとは
人が行動に移す時には
必ず「決定」「決断」をするのですが
それが例えば
定期的に通うとか
今までやらなかったことをやるとか
これまでかからなかったお金がかかるとか
高額払うとか
そういう時の思考は２つに別れます。
むしろたった２つです。
例えば
もっと美しくなりたいの
・・なりたいは
正の動機
そして
老いたくない
・・・なりたくない
これは負の動機です。
これを
快楽と苦痛ともとりますね。
人はどっちかで行動の決定をします。
そして
もっと美しくなりたい時に
欲しい美容液やクリームは
・・したいとか・・なりたいは
Wantsの欲しい！
です。
老けたくないからの
必要性に駆られた美容液やクリームは
Needsです。
ちょっと想像したらわかると思いますが
どっちが美容液やクリームに
お金をかけますかね？
しょうがない必要だから・・な
負の動機なときは
極力お金をかけたくない思考で
決定をしがちです。
エステや化粧品の購入を決める時
私達は
〜したい、〜になりたいの時には
必要に駆られてではなくて
欲求の方には投資をしたくなる
つまり
お金をかけたくなるんです。
で、
私達がサロンで扱っているサービスや
商品は
他でも類似品が安く売られていると思うのですが
必要だからのレベルで買えるものなのか？
となった時に
私達は
欲しくさせる、なりたくさせる
言葉の使い方ができると
お客様の決定、決断がスムーズになります。
サロンでお客様が
もっと豊かでもっと良くなるために
私達はスーッと背中を押せる人でありたくて
そんな時の言葉の使い方は
必要性を訴えるよりも
欲しくさせる正の同期があると
伝えたいことが伝わりますよ。
3つの軸（集客×カウンセリング×知識）で売上のステージアップをサポートしています。
〇自分にとって最適で効率的な集客の目的とやり方を理解し実践する
〇次回予約の当たり前と既存客様がファンになるカウンセリングの技を磨く
〇プロとしての『在り方』を専門知識を学ぶことで自信に繋げる
〇脳科学の分野を取り入れサロンオーナーとして成長し続ける『意識』を身につける