以前のこの記事にも書いてあるのですが
私は
“世界は自分が思っている以上に優しい。
だから大丈夫”
だと思っています。
人って
認められたい欲求というか
そう思う気持ちって誰でも持っていて。
その気持ちが満たされないときや
認められていないと自分が思うことが続いたとき
普通では考えられないような思考になるときが
あるような気がします。
気力もなくなるし
やる気も元気もなくなり
もうどうでもいいや、なんて。
どうせ私なんて。と。
悲しい自己否定の気持ち。
ふかーいふかーーい海の底へ潜る
そんなかんじなのかな。
でも
その時感じていることは
その時のちょっとした狭い狭い側面でおこったことであり
その狭い狭い側面での話であって。
自分が球体だとすれば
その狭い狭い一面以外では
その問題は問題にすらならないことであったりすることが多くて。
狭いその一面の方が異常だったり
非常識であったりします。
その狭い一面以外の
全体の大部分においては
ちゃんと必要とされていて
頼りにされていて
応援されている。
こちらの方が事実なんですよね。
本当は。
そう考えと
今自分に起こっていることが
どんなに嫌な事象であっても
ショックなことであっても
怒りを感じることであっても
実は自分の人生でほんのちっちゃな出来事であり
取るに足らないつまんないことなのだと
思えるようになりました。
仕事でもプライベートでも
参ったなー、、、、、、、、、
と思うことがあっても
自分を必要とし
頼りにしてくれる人はいる。
だから大丈夫！
と自然に思えるようになりました。
嫌な事象にとらわれて
他に居る自分を認めてくれている人を
忘れちゃいけないなって。
振り回されちゃいけないなって。
でも実は、、、
そのつまんない事象を
問題化して深く掘り下げているのは
他ならぬ自分自身であったりするのかもしれませんけどね。(￣ー￣；
「あなたが何気なく過ごした今日は
昨日亡くなった人がどうしても生きたかった明日」
この言葉を目にしたとき
亡くなった大好きな家族や友人を思い出し
より一層
一日一日を大切に過ごしたいと思うようになりました。
だから私はいつも思っています。
世界は自分が思っている以上に優しい。
だから大丈夫^^