【Beトレ201512まとめ】「大人になる」を『前者』の私がまとめてみた | 【心躍る心理学】女子率96%の高校出身者が語る、心屋流でパートナーと心と体で結ばれる自分になる秘訣◇恋愛・セクシャリティ◇京都 東京

【心躍る心理学】女子率96%の高校出身者が語る、心屋流でパートナーと心と体で結ばれる自分になる秘訣◇恋愛・セクシャリティ◇京都 東京

中学はブラバン、高校は共学一期生。ハーレムと思われる女子社会をサバイブしつつ、彼女の自殺や友人との死別を経験しつつ、
ダメな自分を受け入れていった心屋式リセットカウンセラー兼選曲屋の
基本ゆるくてタマにアツーく何かを語るブログ。

■『前者』『後者』のまとめ

前者:

大人ぶってるやつ

しっかりしたいやつ

色々知ってるのが嬉しい

→マニアックな話がすき

→難しい話がすき

がんばりやさん

頭の回転早い

「できる大人」系

幼稚園児をまとめる保育士

人助けるのが好き、喜ばすのが好き


世の中を回してる


ケチつけて生きている。

武器と鎧を持っている。

理がつくのがすき

理論・理性・理屈

正論がすき

カタカナ語がすき

早いのがすき

効率・段取りがいい

優秀なのがすき

ルールがすき

すぐ怒る

→地雷を踏まれる

空気よむのがすき

気が利く・気がつくがすき

落ち着き・冷静がすき

疑う

とりあえず嫌なことがあっても笑ってる

でも怒っている

普通がすき

野球でいうと変化球を投げる

大人(天然の反対)

→天然と言われてよろこぶ

心の奥底で憧れてるけど、

後者を馬鹿にする(後者であることを捨てたから)




後者:

こどもっぽい

幼稚園児

おとなになりたくて、頑張ってきた人。

前者の会話になかなか入れない

前者か後者か分からないw

前者が世の中回しているのについていく


遅いものが好き

動かないものがすき

ゆっくり

「わからない」ってすぐ言う

劣っていると思っている

間違っているとすぐ思う

すぐに責められる

でも、何で怒られているのか分からない

→私だから怒られる、にたどり着く

ただ生きてるだけで、前者の地雷を踏む

野球でいうとストレートしか投げられない

気が利かない・気が付かない

天然で、天然だということを知らない

→天然と言われてムカッとくる

前者に憧れる

私馬鹿にされてるーって感じる。




■心屋流の「大人になる」方法


世の中の「大人になる」は

前者になりましょうの意。


で、皆苦しくなっている。


なので、

心屋での「大人になる」は

後者になる=子どもになろうということ。


つまり、わがままになる、ということ。

つまり、われがままになる、ということ。

つまり、自分らしくなる、正直に生きる。

そうすることで、

自分と周りにいい影響を与えていく。


そうするとよく怒られるようになる。

これは、もう諦めてしまうこと。

でも、ちょっとずつ学習していけばOK。


他人に迷惑をかけてでも、

正直に生きる勇気。

怒られても、人に迷惑をかけてでも、

やりたいことをやりだす。


そうすると、感謝が出てくる。


わがままに生きようとすると、

他力に頼らざるを得なくなる。

他力に頼るためには、

人に迷惑をかけることを許してもらい、

迷惑をかけられることを許す。


苦労かけたり、

嫌われたりするけど、

それでもわがままに生きる。




みんな誰でも『大人になる』ために生きている。


なれてしまったのが、「前者」

なれないのが、「後者」




わがままを許す、

できないことを許す、

そして

「自分は素晴らしい人間なんだ」

ということを許す。


つまり

役に立たなくても、

気が利かなくても、

喜ばせなくても、

成果出せなくても、

大丈夫だということ。


子どものままだとダメだと思った、

迷惑かけると思った、

親から喜ばれない、

長女・長男の「役割」「立場」も

あったかもしれない。

そろそろそこから

卒業すること。


へりくだらなくても

つまらなくても、

ダメな妻でも夫でも

大丈夫。

それが「自信」。




もう一つが「武器を捨てる」

力を抜いてOK

いいところ見せなくてもOK、

すごいアピールOK

泥臭くジタバタしてもOK

失敗してもOK

かっこわるくてOK


大人はそつなく、

シュッと

スマートに行こうと思ってません?


シュッといこうとすればするほど

シュッといかない。


格好悪いところを見せても

出来ない所さらけ出しても

弱音を吐いても

それでも

「大丈夫」。

それが、「折れない自信」。




大人になるというのは、

人生は楽しい、ということを

子どもに教えることでもある。


でも、厳しいほう、厳しいほうへと

連れていくのが前者。




子どもの豊かな才能を

自分の思う幸せの箱に入れようとする。

でも、

子どもの後者はその箱には入らない。


だから、

世の中は甘いんだ、ということを気づかせる。


もう

「しっかりもの」

「やればできる子」

から卒業しよう。

できない子は

「やさしくしてもらう」のが仕事だから。

世間はもっと優しい。

だから大丈夫。

自分がおもっているよりも

頑張らなくても許される。

許されなかったことはあるだろうけど、

もう大丈夫。



っちゅうことで

大丈夫でしょうかね(笑)