義母 退院その後 その1 | マハロのブログ

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不定期のブログ、1週間に1度は更新しようと思っていましたが、随分と間が開いてしまいました。

クリスマス前に家の中で3度転んだ義母を
イマージャンシーに連れて行き、そのまま検査入院となりまして

するとオミクロンの勢いで、病院が面会者をシャットダウン。

入院して、あれよあれよと義母は歩けなくなり食べれなくなり、一気に弱くなりました。
それに面会者 家族とも会えない、
病院の中で孤独感と絶望感で
恐らく鬱状態になっていたのだと思います。

義母は、
93歳まで充分生きた。
これから先、介護施設や病院でこんな風に生きたくない。
もし私を愛しているのなら
薬を入れて死なせてほしい

っと言って、
説得しても意思は固く、気持ちは変わりませんでした。

回復はしなかったけれど、病院側も検査や
やれる事はやり、退院となりました。

家に帰れると思ってなかった義母は
家に帰れて、やっと死にたいという気持ちから解放されたようで、まずは一安心でした。

ここから家族の介護がスタート。
車椅子やオムツなど必要な物を調達、
最初は2人が付きっきりでした。

口内環境が最悪だったので、
ストローで吸えるものしか食す事が出来ず、
とてもじゃないけれどこのリキッドダイエットだけで栄養を取るのは不十分でした。
これが退院後2週間続くー。
これじゃ健康な人でも衰えてしまうじゃないかーっと心配でした。

3週間目から、口内環境が少し改善していき、
少しづつ、歯茎で食べれるような柔らかい物を食べれるようになりました。

ここでまた一安心でした。

その2に続く〜