家の中では車椅子に座ってテレビの前で過ごしています。
トイレに行くときはウォーカーを使い
自分でトイレに行けるようにまで回復。
しかし、トイレから立ち上がるのが出来ないので
誰かが持ち上げてあげる。(笑)
週に何度か病院から派遣されて
フィジカルテラピストやスピーチセラピストなど
数人のテラピスト達が自宅に来てくれます。
リハビリをやってくれたり、家の生活空間をチェックし、手すりを付ける位置などをアドバイスされたり、必要な助けを受けることが出来感謝です。
自宅は1階がガレージ
2階が生活空間
階段の上り下りが出来るようになるのが最終目標で
今はまだまだですが、筋肉をつけれるように
やり始めています。
フィジカルテラピストの女性が義母に
「なんでこのリハビリをやってるか、わかりますか?」との問いに
義母は「No choice 」と(笑)
するとテラピストも「yes! No choice!」
だってこの家は階段があるから選択の余地はないからね〜っと ノーチョイスが2人の合言葉になってました。
テラピストは自分が高齢になった時の事を考えて2階建ての家には住まないようにするーっと冗談で言っていました。
食欲が出てきた義母、
順調に回復してはいますが
膝下が象の足のように浮腫み、片足は紫色になっていて、見るからに痛そうです。
足がこうなので、リハビリも思うようには出来ません。
今はこの足の浮腫みが取れるように祈りつつ
過ごしています。
介護ど素人ですが、
今の時代 ネットで調べるといろんなことがわかるので、とても助かる〜
歯茎で食べれる献立や
寝たままでシャンプーする方法など
ネットに全てのってる〜
便利な時代になったもんだ。