CLUE OFFSHORE GAMES #02 TokyoBay Seabass Round | 行き当たりばったりぶろぐ

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気が向いたら更新するとおもいます。

CLUE OFFSHORE GAMES 
#02 TokyoBay Seabass Round

家から車で30分弱いつもの
深川吉野屋さんより参戦してきました。

心配されていた雨予報も曇りに変わり
3月前半としては温かくこれじゃあグローブ不要かなぁと

吉野屋さんに到着し荷物を降ろして駐車場へ車を停めて
戻ってくるとお馴染みの顔がちらほら見受けられる。

受付が開始して釣座の抽選で右舷のみよしゲット
こりゃあ幸先いいかもとひとりほくそ笑み

隣はハラサーこと原澤絵梨ちゃん

気合いを入れてがんばるぞーーーーと

程なくして出船タイム
東雲の運河を抜け、風の塔で下見をし

東扇島の川崎沖かと思いきや
木更津沖に集合


過去最大の東京湾の7船宿、総勢187名の参加者を乗せた11隻の船がしのぎを削ります。

午前8時 合図とともに 各船ポイントを目指しエンジン全開

私の乗った健吾船長が舵をとる吉野屋A船は、吾郎船長が舵をとる
吉野屋B船に遅れをとりポイント到着。

今回はいままで東京湾でシーバスジギングをしていて初めてのパターンを経験しました。
(シーバスジギングでは扇島シーバース、横浜シーバース、川丸、風の塔、
アクアライン橋脚、京葉シーバースがメインのポイントでした)

本来は何もないオープンエリアに錨を降ろした運搬船がストラクチャーとなり
その下にシーバスが付いているらしい。

水深は27m、はいどーぞと声が掛る。

健吾船長から小さいシーバスでもバラスと群れが散るので
タモ入れするので声を掛けてくださいとアナウンスが流れる

カコーンとジグが運搬船に当たる音があっちこちから聞こえる
がヒットの声は聞こえてこない

運搬船側に左舷を当てた状態なので右舷側ミヨシの私はなんとか運搬船側を狙えるが
他の人は厳しそう。


藤吉郎グリーンゴールド80gでヒットと声をあげるが
途中であちゃー軽くなった・・・・

初めのポイントでは結局船中ノーキャッチで移動開始

同じような感じで2隻の運搬船をまわるも芳しくない

こりゃ ヤバいかなぁ!!

横浜方面に走ります。と健吾船長のアナウンスが

先行して入っていた吾郎船長の吉野屋B船から無線を通さず
携帯で健吾船長に連絡があったみたい。

移動中にSTAFFで中乗りの新谷さんとあれこれ話をしていて
ハラサーのジグに着いているフックをみて
あれこれと駄目だしをしてフック交換

吉野屋B船に追いつくと船中かなりロッドが曲がってる見受けられ
よっしゃやったるでー気合いを入れ、藤吉郎ピンク80gを落とす。

一投目異常なし、高速巻きで10回転程巻き上げ、再びフォールさせると
着底前にラインが止まった首尾よく一匹目ゲット!!

3匹目は藤吉郎アカキン80gでこの日の私の最大魚1.8kgゲットし
とりあえずリミットメイクでき、ひと安心でも上位入賞するには
このサイズ以上を釣らなければ勝てないなと思いつつ
藤吉郎ピンク80g、家康アカキン80gで魚を追加するも
釣れるサイズは重さ1kgチョイのフッコクラスばかり


そんな中、ゴンと今までと違ったあたりが

Photo by ハラサー

シーバスならでかいかスレ掛かりかと期待するも
上がってきたのはこれ

Photo by ハラサー




表彰式では箸にも棒にも掛らず抽選会でも初の坊主
じゃんけん大会では良いとこなしでしたが
楽しめた大会でした。

最終的な順位は現在のところわかりませんが

隣の釣座のハラサー3位入賞
その隣は5位と100g差の6位
うーーーん魚は間違いなく近くにいたんですが
私の腕が悪いんでしょうね・・・・


大会のリザルトはこちら

http://clue-inc.co.jp/event/result/878



今回の反省点
大きいサイズが釣れなかった原因は何かと考えてみました。

今回の誘いは高速巻き上げ、フォールの繰り返しの単調なパターンでしか
釣ってなかったのでした。

ランカーサイズも吉野屋A船で釣れてますから

あれこれパターンを変えながら釣っていればと今更ながら思ってます。
タラレバですけどね。


余談ですが
よーく考えてみると 一年ぶりのシーバスジギングだったかも・・・
プラにも出てないし(先週はどうしても青物が釣りたくて大原から出船)ぶっつけ本番でした。