10月1日釣行レポ~やってまった(汗)
ぺっぺー♪
こんばんも
土曜の仕事終わりから行ってきました
木更津の干潟です
今日はちゃんと解説しながら書きますね(笑)
深夜0時30分ころ現地到着
この日、干潮が1時30分ころ
手前は水位か低いので沖を目指す
一気に沖のポイントへ
この時点で潮止まりまで30分
打てど・・・・
打てど・・・・
反応なし・・・・・・
よーやく来た!と思ったら・・・・・
エイ・・・
この時期、まだまだエイが多いです
あちこちで三角波が目立ちます
十分に注意してくださいね
さて、
潮も上げてきました・・・・
時間も3時30分です
上げ潮とともに陸目近づきます
ここまでバイトがゼロ・・・・・
ダメかな・・・・・
と、帰るつもりで干潟を歩きます
入水時によさげな地形があった場所まで戻ってきました
ここ・・・たしか、馬の背があってよさげだったな~
すると・・・・
ぱーーーーん
見事なボイル音です
よし!
一発で決めてやる
キャストポイントは馬の背の先の深場
上げ潮乗せて・・・・
ルアーを馬の背のシャローへ誘導してターンさせる
立ち位置がとても重要・・・・
これを自分の中で3D化してキャストする
シャローへさしかかる・・・
来るぞ~来るぞ~
この時がたまらない(笑)
ターンした瞬間に・・・
ゴゴン
しゃーーーーー
一発ツモ
ルアーはDC-9 バレット
サイズは60ちょいってと
バレットは、やっぱエサだわ(笑)
ちなみに食ってきたポイントの水深は30cmほど
干潟では、このシャローがとても重要である
彼らは何故干潟に来るのか・・・
このシャローが意味することは非常に大きな要素のひとつでもあるのだ
食い気が立つじ「時合い」も
このシャローが関係する要素は大きい
ちなみに、沖ではシャロー狙いではなく
沖のブレイク狙いである
さて、同じ場所でその後数投したが、
反応が無いので・・・
更に陸目に移動
ここは・・・
立ち位置と平行なシャローで食わそうという魂胆
ん~反応が無いなぁ・・・・
何度かルアーを通してると・・・・
目の前6~7mに上げ潮のヨレをルアーから感じた
さー、立ち位置をどーするか・・・・
そのヨレのポイントを
流れに対して上手に立つか・・・・
下手に立つか・・・・・
上手なら、そのヨレでUターン・・・
下手ならアップクロスで打って、
アップのままでヨレを利用してルアーのバランスを崩すターン
後者を選択
5mほど下流(陸目)へ移動
キャスト・・・・・・
ヨレに差し掛かって
故意的にバランスを崩させ、軽くターンさせる・・・
ガツンっ
ひったくるよーなバイト
乗ったーーーー
お!
お!
元気なシーバスや~
実は・・・・・・
ここで・・・・
やってまった~の事件発生・・・・・・・・
ネットインして上の画像を撮影しよーとした時である
ちょっとシーバスの顔の向きを変えようと
右手でシーバスの顔を触った瞬間・・・・・
シーバスが暴れました・・・・・
ザクッ
うっ
ルアーのフロントフックがなんと・・・・
人差し指の先へサックリ・・・・・
更に暴れるシーバス・・・・・
うぎゃ~~~~~~~~~
ちょっちょっ
まってーーーーーーー
いたたたたたたーーー
シーバスを落ち着かせてライトに照らされた指先は・・・・
フックの3分の2が指先に刺さってる・・・・・
ボクはバーブ(カエシ)派です
基本、船以外はバーブを使用します
船は他人に怪我をさせる可能性があるので
バーブレスを使用します
しかし、ウェーディングに関しては・・・
怪我をするのは自分・・・自己責任ですから・・・
フッキングに関してバーブレスを信用していないのもあるんですがね
バーブを使用してる以上、覚悟はしています
さて、どーする・・・
貫通させてカエシを潰してから抜くか・・・・
いや、深く入りすぎてて無理っぽい・・・
しかも、シーバスがまだフックに付いてるし・・・
ネットも絡んでてハズレにくそう・・・・
しかたねー
カエシがあるまま抜くっきゃねー
ぐり・・・・
ぐりぐり・・・・
激痛・・・(笑)
ぐりぐりぐり・・・・・・
ぬ、抜けた・・・・・
傷は小さいが1.5cmは刺さった・・・・
ただいま・・・・
激痛がしております(笑)
右手の人差し指です・・・
キャストする時・・・・
ラインを抑える指です・・・・
その後・・・
1時間も激痛に耐えながらキャストしてました
(アポちんや・・・・)
帰ってから箸を持つのに苦労しました・・・・
人差し指の先って大事っすね(笑)
そんなアポちん釣行ですた
みんなも気をつけてねん
しばらくは・・・
釣りできねーかも・・・(泣)
ロッド:TenRyu SWAT ディスタンス SWD96ML
リール:シマノ '07ステラ 4000
PEライン:ユニチカ SilverThread 20lb
リーダー:バリバス VEP 25lb
んぢゃっ(^o^)/
いつもご観覧ありがとうございます。
ペタッとして頂けたら嬉しいです。
僕からも訪問させて頂きます。