10月23日釣行レポ~地形で釣る
ぺっぺー♪
こんばんもー
土曜の仕事終わりでまたまた行ってきました~
I LOVE HIGATAです
ん?
雨?
降ってました・・・・・
風?
吹いてました・・・・
濁り?
濁ってました・・・・
基本、冷たい雨は活性を下げてしまいますが・・・
今回、南風での雨です・・・
さほど気温は下がりません
風を受ける方向を考えれば濁りを避けることも可能です
さらに、ベイトがいれば言うことナッシングっす
この日は満潮が1時過ぎ・・・
潮位は150cm弱
風は南・・・
どちゃ濁りがある場所の近くでシャローがあって
濁りが強風のおかげで和らぎ・・・
風を背中に背負えるポイント・・・・
(分かりにくい・・・・(笑))
0時過ぎに入水開始~
波が・・・・
水位は腰でも時折くる大きい波を背中で受けると・・
頭から波をかぶる・・・・
時間的にはまだ潮は上げている時間
しかし・・・
風速10mと波とで、満潮前のタルい上げ潮をルアーで感じるのは困難・・・
そんな時・・・
やはり、大切なのは・・・・
地形の把握だ
ウェーディングには、地形を把握しているというのは
非常に大切なこと
我が師匠は3D映像化し、「点」と「線」と「面」をつないでヒットポイントを導き出す
まさに神業・・・・
シーバスはフィッシュイーター・・・・
エサとなるベイト(小魚など)を食べるために干潟へやってくる
ルアーがエサと認識されないと食ってくれない
いつも言ってるが・・・
シーバスゲームの三大要素は・・
・ベイト
・地形
・流れ
つまり、ベイトを捕食するために待ち構える地形と流れが必要なのだ
わかりやすく言うと
弱ったベイトが流されてきて
地形などによる流れの変化でベイトの動きに変化が生じた時に
シーバスが捕食する
また、そーゆー場所でベイトをシャローに追い込んで捕食する
(場所や時期によって異なることもある)
つまり、地形を把握していることは、
シーバスがステイする場所を予測することなのだ
話しを戻す
その把握した地形を想像し、食わせたい「点」を通す
この「通す」と言うのも・・・
立ち位置が5m違うだけで食ってこないことは干潟では
珍しいことではない
つまり、本来ベイトが流れてくる流れ方とは違う流れ方をしていると
食ってこないということになる
干潟はシビアだ・・・・・
だから・・・おもしろい(笑)
そのポイントで数投して・・・・
ゴゴンっ
よし
手前まで寄せてきた
波がウザい・・・・
お!
いい型だ・・・
70は楽に超えてそう・・・
ネットを用意する
波・・・・・かぶる
ドラグ出る・・・・
波・・・・かぶる
魚・・・・・バレる
やってまった・・・・・
ルアーはサルディナ127F
気を取り直して・・・・・
キャストを続ける
・・・・・・・続ける
1時間バイトなし・・・・
潮が下げ始めて・・・
ポイントを少し変えて
スリットの切れ目のシャローを攻めて・・
ヒット
ホンマ元気や~
腹パンパンやん
その後、もう一本
やっぱ、腹パンやな~
箸休め(?)的な(笑)
親指くんも・・・・(笑)
最後に60弱を追加
この日、何故か・・・
食ってきたのは・・・・
全て、サルディナ127F
にしても・・・・
波が・・・・
もー浸水してびちょびちょや・・・・・・
帰ろ・・・・・・・・・・
と、そんな地形で釣った今回の釣行でちた
や~
干潟・・・・・
楽しいっす
にしても・・・・
ランカー出ねー
ロッド:TenRyu SWAT ディスタンス SWD96ML
リール:シマノ '07ステラ 4000
PEライン:ユニチカ SilverThread 25lb
リーダー:バリバス VEP 25lb
んぢゃっ(^o^)/
いつもご観覧ありがとうございます。
ペタッとして頂けたら嬉しいです。
僕からも訪問させて頂きます。