◾︎太原 晟(たはら のぼる)
【背番号】2
【投球・打席】右・右
【ポジション】三塁手
【役職】主務兼会計
準硬の虫博士。彼の昆虫記は平成のファーブルとも呼ばれており、学説的にも評価が高い。
今後ホテルエコーのような虫が大量の合宿所に行こうものならば1人で興奮しているであろう。
また、高校時代は英語部に所属しており、そこで培ったグローバルな視野から守備範囲もとてもグローバルである。
たまに奇声をあげるがこの原因については未だ解明中である。
野球に関しては目覚しい成長を遂げており、今ではもはや準硬のサードを地位を確実なものとしている。
主務、会計と二つの役職をこなすのは大変ではあるが次期キャプテンの呼び声高いのぼるには是非乗り越えて欲しい。
◾︎福田 絵梨奈(ふくだ えりな)
【背番号】77
準硬のマギー。ハーフのように見えるが純日本人であるので間違えないようにしよう。
高校時代からバドミントンを続けており現在も兼部をしている。その巧みなラケット裁きの源である手首のスナップはトスバッティングやボール出しに生かされている。
兼部しながらも空いている時は必ず来てくれて部員からの評価も高い。
また、サンリオのキキララがとても好きである。
◾︎武藤 光里(むとう ひかり)
【背番号】61
【役職】広報
準硬一のディズニーオタク。週に何回もディズニーに行ってはミッキーと写真を撮って帰ってくる。また、鼻から上を隠すと有村架純に似ていることから準硬のビリギャルの異名をも持つ。
出身は、あの大都会北本であり、カエルの声なんて一切聞こえない。セミの声も一切聞こえない。
幼い頃から西武ファンであり野球のルールは1番詳しい。
また2年生になり役職にも就き、彼女がいないと準硬は盛り上がらない、いわゆる準硬の顔的な存在になりつつある。というか、もうなっているといっても過言ではない。
◾︎村越 久美(むらこし くみ)
【背番号】93
【会計補佐】
準硬のバイリンガル。中国人と日本人のハーフであり、日本語と中国語を話せる。また、その親譲りの皮からつくる本格餃子は絶品と言われており、一度これを食べたらほっぺがちぎれて修復不能なのでジャムおじさんに新しい顔を持ってきてもらおう。
2年生になり後輩もでき、また夏からは会計補佐としての役職も持ち、今ではもはや準硬にいなくてはならない存在となっている。
◾︎村井 絵理子(むらい えりこ)
【背番号】18
準硬のスイマー。医学科マネージャーであり水泳部と兼部している。
水泳部に入った理由が両親共に水泳が出来ないから子供に水泳できる遺伝子を残したくて、と明るく言っていたが後天的な獲得免疫は遺伝子しないことを知らず、少し天然な一面もある。
兼部していてなかなか来れない中でも代々医学科マネならではの飲み会などで活躍してくれることを願っている。