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前回息子のことを書きました。

今は息子の全てを受け入れ、息子が自立てきるよう時間をかけて見守っていこうと思ってます。
でも、この気持ちにたどり着くには長い時間がかかりました。

身近な存在での比べる対象は2歳年上の姉でした。
お姉ちゃんはできるのに息子は…。
ということが沢山ありましたが、男の子なんてこんなものだ‼と楽観的に考えていました。

でも、年齢を重ねるごとに何?何?全く何かが違う‼ということが増えて行き本当に戸惑いました。

本人はできないことにイライラし、私もそれに対してイライラする。
その逆で、私が息子の要求を理解してないことにイライラし、それに対して息子がイライラする。
といった悪循環の毎日でした。

幼稚園の年中でことばの教室をすすめられ通うようになりました。
成長と共に少しづつですができることも増えてきました。

幼稚園卒園後一旦終わっていたことばの教室にまた通うようになったのが一年生の三学期です。
担任の先生からの提案でした。
再び行きだしたことばの教室はグループで行うもので、主には協調性を育てるものだったのかなぁと。

相変わらずの手探りの日々が続いていました。
転機は小学2年生の時。TVで発達障害のことをやっていました。
そのほとんどのことが息子に当てはまっていたので気になり、ことばの教室の先生に話を聞いて頂きました。

そのときに、息子さんは発達障害の診断が出るだろうと言われました。

その時の私の気持ちは…。

そうだったのかぁ~ラブ
わかって良かった‼
とってもホッとしました。

息子の出来なかったことが多かったのはそういうことかぁ~。
府に落ちた瞬間でした。

そこからはその特性を理解するために本を読んだり、ネットで調べたり。

わかったら楽勝じゃ~んかお
ってなかなかそうはうまくいきませんでしたが…。
私たち家族が楽になれた瞬間でした。

人はわからないと不安になるけど、わかったら強くなれるんだなぁと思いましたキャハハ


色々とあるけどあとは前進あるのみ‼ニコ





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