大阪の天満宮にお参りして


繁昌亭へ







4人の

 はなし  

が、楽しめて
大変気分がよかったのよ。



で、雀太さんの

「天災」

で、
ざこばさんを思い、

枝雀さんが、時々顔をだすので
(枝雀さんのような表情とか声ね)

帰宅してから

枝雀さんの落語をみてみた。


若いころのと、
爆発的に人気がでた頃のと。

それで

つい、

人は何が面白くて
笑うのか

考えてしまった。


笑いを追及すると
悲しみに繋がるのか


枝雀さんは
笑いがわからないから、

自分に無いものを
探求するために
笑いを追求して
生きたのか


私はギャグマンガ
が好きなんやけど、
作者(漫画家)が、
突然
くらーく
なってしまうことがある。

こまわりくん

稲中卓球部

とかねー


なんで笑うか。



日常と違う
(当たり前と違う)
表情
声の高さ
声の調子
繰り返し

で、
なんでそれが、
面白くて
笑えるのか?


なんでかなあ



文化的な背景によるものも
大きいわねー

日本人の笑いと
アメリカ人の笑いは違うやろうし、
地球人と、宇宙人の笑いも違うやんね?

知らんけど。



今の日本人と昔の日本人の笑いも
そりゃ違うんやろうね。
普段の生活スタイルが違うから
まず、当たり前が違うもんねー

もちろん共通なのもあると思うけど。




私は、父が、笑うタイミングに
イライラして、

思春期の頃は
きつーい言葉もでた。

なんで、そこで笑うん?!

父は
落語や、漫才では笑わなかった。

人が失敗したら
手をたたいて笑った。

しかもそれが、

ここで笑えば、ええんやろ?

という笑いだった。

私の反応が怖くて
(思春期の娘の反応ね、)

必ず、笑っては
私の表情をみるために振り返った。

ここ、笑うところやなぁー?
って。



ま、その振り返るのが
私のイライラをより
強くしたのだー


人が慌ててうっかりコケてしまった時でも

アッハッハ
と笑うので


なんで、そこで笑うん?!

と声をあらげたりしたわけだ。




しかし、


面白いものを追及すると


だんだん


わからなくなってくるわー


って、いうことで

全然眠れない夜になりました😂


それで、

って、全然関係ないけど

あ、関係なくもないかー


今日は完全に
お休み
ということで

家にいたのだけれど


これが、

ほんまに

ずーん


果てしなく

落ちていくような感覚。

ずーっと
生まれてこのかた
この感じだったんだよ
というような
ムナシイ感じ。

自己肯定の反対。

笑いのない世界。

しばし、
この感覚を味わい
向き合う


のであった。。。



面白い

って、

なんれすか~?


😄😂😄😂😄😂😄😂😄😂



この感覚から
抜けでたくなったら


深呼吸

丹田らへん

を意識すること



ここは
人間としてこの世界で生きる人の
生命エネルギーの大元やないか


なーんてね😄