〈トリビュート・梅丸〉
当研究会は2013年より小田原の早すぎた英雄「梅丸」の復活に向け活動を行って参りました。
どうすれば梅丸が使用できるのか市役所に足を運び当事の様子をお土産屋さんなどに聞き取り調査しました。
そして小田原のロストマウンテンから数々の梅丸の軌跡を掘り起こしたりして、そうこうしているうちに梅丸のTシャツを作成できることになり、チャリティー販売を行ってきました。
梅丸の止まっていた時は動き出し、営利目的の使用も許可され様々なところで目にするようになりました。
2014年 待望の着ぐるみも復活し、ますます梅丸の勢いは増していきます。
今では珍しくなくなったご当地キャラですが、20年以上前に誕生させたところは珍しいのではないでしょうか。
ましてや長い時を越え、それが復活したということは本当に珍しい事例です。
誕生して20年以上の梅丸。果たして20年後はどうなっているのかそれは誰も知る由もありません。
〈HaRuNe小田原グランドオープン。梅丸と小田原絵巻。〉
11月1日。いよいよ小田原地下街が装いも新たにグランドオープンします。
その名もHaRuNe小田原。そしてそこの広場の名前はなんと「うめまる広場」これからも梅丸はますます勢いを増していくでしょう。
幼い頃は地下街のおもちゃ屋、CD屋、うどん屋、ロッテリアなど様々なところに出かけました。
今度の地下街はいったいどんな場所になるのでしょう。
そんな地下街の一角にお土産屋「北条楽市」が入ります。
なんとここに!!ときめき小田原研究会の梅丸Tシャツが置かれることが決定しました!!
さらに!!小田原絵巻のオリジナルグッズも!!
Tシャツは今までと同じく2,000円。
絵巻グッズはクリアファイル400円、ステッカー300円、手拭い500円、ポストカード50円となっております。
しかも、クリアファイルと手拭いにはポストカードがおまけでついてくるお得な仕様に!!
梅丸Tシャツと併せてご購入ください!
もともと梅丸を使ってなにかを。と思ったのは大学のときに日本中を旅して面白おかしいお土産をたくさん買って。
小田原にもPOPなお土産が欲しいと思って。
そして今回のお話を頂いて。当初の目標が無事叶った運びとなりました。
でもまだまだいろんなお土産は考案できると思います。梅丸・絵巻ともどんどん新商品をリリースしていく予定ですので、観光客ならず小田原市民の皆さんも北条楽市に足を運んでください!
小田原絵巻は10月29日より日刊新聞「神静民報」に毎週水曜小説版「百景」が連載されます。自分は原案を担当させていただきますのでこちらもチェックしてみてください。
Kouminkan Cafe主催
とちくワークショップ!主催
小田原絵巻奉行
守屋佑一
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