事務局のブログにお越しいただき、
ありがとうございます
今日はマーケティングに関するお話です。
ビジネスの勉強に
興味ない方は飛ばしてください
いただいたご質問です。
オンラインレッスンをスタートして、
すぐにお申し込みが入りますか?
まずはご自身のことを、
当てはめて考えてみてくださいね
『今回、オンラインでレッスンが
可能になりました。
オンラインで教えてみたい方はご連絡ください!』
あなたは、この通知を見て
すぐに申し込みをされましたか??
それとも、
他の誰かが先にされたのを見てから
申し込みをされましたか?
それとも、それとも。
実際にオンラインで受講された方(お客様)を
見てから申し込みをされましたか?
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マーケティング理論の中に、
「イノベーター理論」というものがあります。
ざっくり言いますと、
商品・サービスが普及していく過程は、
5つの層に分かれるというものです。
手書きが早いので、手書きしました笑
イノベーター(2.5%)
スタート時にすぐに利用してくれる人たち。
情報感度が高く、行動力もありますが、
全体のわずか2.5%しかいません。
アーリーアダプター (13.5%)
イノベーターほどではないですが、
常にアンテナを張っていて、
いち早くトレンドをキャッチする人たち。
全体の13.5%の人たちです。
アーリーマジョリティ(34%)
先に取り入れた人たちの様子を見てから
決める人たち。
全体の約3割、3人に1人はここです。
レイトマジョリティ(34%)
新しいものに消極的で、
なかなか利用しない人たち。
自分は多数派だ、ということに安心する人たちで、
全体の約3割、3人に1人はここです。
ラガード(16%)
最も保守的な人たち。
一つの文化レベルまで普及しないと、
利用しません。
という、5つの層に分かれます。
効果的なアプローチの仕方も
当然、各層によって少しずつ変わっていきます。
これはほとんどの商品・サービスに当てはまり、
教室運営でもほぼ同じ構成になってくると思います。
結論として、
サービスをスタートして
すぐに利用してくださる方は、
2.5%程度だということです。
良さをアピールし、それが伝わって、
次の13.5%の方が利用してくれる。
実際に利用した人の様子を知って、
次の34%の人たちが利用し始める。
そして、この
2番目のアーリーアダプターと
3番目のアーリーマジョリティの間には
大きな溝があるのです
それを埋めることが、
お客さん拡大に繋がっていくことに
なる訳なんですが、
長くなりますので、また後日。
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