北海道秋散歩 小樽その7 いい建物の2 | 東京蓋散歩 ~マンホール巡り~

東京蓋散歩 ~マンホール巡り~

マンホールや消火栓などの蓋、特に地味蓋を中心に観察しながら歩きまわります。タイトルとは裏腹に都外出没頻度も高いです。

齊田産業小樽縫製工場 建築年:昭和7(1932)年 何を塗っているかというと救助袋、なんとあのサイダさんのようです。

これの会社。

 

小樽市内は洋風建築もあれば木建築もありと見所満点でした。明らかな一般民家を避けつついい建物続けます。

 

 

 

 

旧早川支店 建築年:明治37(1904)年

 

小樽中央卸売市場 建築年:1957年 100年以上前の建物が数多く残る中、こちらは老朽化で来年取り壊しだそうです。

 

微妙な折れ曲がりが変わっています。

 

実業家邸宅 猪俣邸 建築年:明治39(1906)年

 

今一つ定義がよくわからないのですがこういうのも看板建築って呼んでいいものなのでしょうか?

 

塀も扉も重厚


東芝電氣洗濯機と日立ランプの琺瑯看板がありました。元電器店?

 

無用階段

 

石積みの蔵が拡張されたのでしょうか?

 

日本銀行旧小樽支店 建築年:明治45(1912)年

翌日再撮影

 

旧北海道銀行本店 建築年:明治45(1912)年

 

似鳥美術館(旧北海道拓殖銀行小樽支店) 

 

旧三井銀行小樽支店 建築年:昭和2(1927)年


マルヒラ菓子舗

 

小樽運河ターミナル (旧三菱銀行小樽支店)

建築年:大正11(1922)年 全体写真がない!

というわけで次回は運河の予定です。