23シーズンリーグ戦にかける想いvol11.みっちー | 東京大学運動会ラクロス部女子Celesteのブログ

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Celesteとはスペイン語で「空の、天の、空色の」という意味を持ちます。東大のカラーである淡青をユニフォームに背負い、どこまでも天高く上る無限の可能性をもったチームになりたい、頂点を目指せるチームでありたい、そんな思いが込められています。

いよいよ明日が入れ替え戦。

私が入部した時から、今シーズンまでCelesteはずっと2部。
3部に自分が主将の代で落とすわけにはいかない。
 
2部昇格を1年間目指し続けてきた、ボルテージが最高潮になっているであろうチームと戦う。
 
でも今の私にはその怖さはありません。
リーグ最終戦から2ヶ月。ただただ、あと1試合に勝つために、自分がしてきたこと、周りが見せてきた努力量はちゃんと分かっているから。
あとは結果で示すだけ。

23チームとしては最後の試合。
今年試合で見せたかったものを全部見せる。

この1年間、コーチや先輩、同期、後輩、本当にたくさんの人にお世話になりました。
つらいことも楽しいことも山ほど経験させてもらいました。

私にとっては本気でラクロスをする最後の60分。
最後の試合くらい、主将らしく。
1プレー、1プレーに今シーズンすべての想いを込めて。
やること全てやりきって勝つ。

会場はすごく遠いですが、応援よろしくお願い致します。

ここぞという場面で自分のシュートで打開する。
相手のOFを止めて球際で勝つ。
ベンチからチームを奮い立たせる声を出す。
スタンドで流れを作る。

そんな23Celesteで勝ちにいこう。

4年 みっちー