おはようございます。


3月までの馬券は芳しくなく、よくある年明けスロースタート。

4月あたりから急に流れが来ることもあるので。

いつ流れがきてもとらえて


中山1

ケープウィッカム

コンテソレーラが人気するなら実績あるケープウィッカムかビーナスライズから入りたいなと思うレースで。

コンテソレーラの前走は展開も向きましたし外から被されずに行けたのも良かったです。

調教の動きから未勝利は軽い感じではあるんですけど。

なんかピンとこないというか。

パドックで余程気圧されない限り無視しようかなと。

で、ケープかビーナスかどっちかなと思うとケープウィッカムからで良いのかなと。

こっちのがテンがありそうですし。

調教の動き、血統的にも期待できそうだなと。

ビーナスライズも4走前なんかは内から詰まらなきゃ勝っていたと思いますし、脚抜き良い馬場がマッチして走るかもってのはありますけど。

それ以上にケープウィッカムかなと。

初ダートのレースは内で砂を被っても問題無く、内から狭いとこを伸びてきていましたし。

前走なんかは行きっぷりも良くなっていて、外を回って最後まで止まっていません、

これならこのメンバーで内枠引いてるならそれなりのポジションからの競馬が想定出来ます。

ビーナスライズは相手次第ってイメージですけど、こっちはアッサリがあっても驚かないかなくらいには感じます。

ビーナスライズは相手本線ではありますが、面白そうなのはミドリタツ。

前走は最後方から何をしたかったのも分からない競馬で。

脚はかなり余していたと思います。

マツリボタンやフローティンローズ買うくらいならこっちだなと。

オッズ次第ですが、さすがにコンテソレーラ→ケープウィッカムの組み合わせだけは抑えておこうかななんて思います。


中山2

ダイユウグラフ

元々調教動ける馬で、新馬戦は4番人気だった馬。

今週の坂路は時計がかかっており、馬也でラスト13.0-12.5で上がってきたのはかなり目につきます。

前走は鞍上の進言でダートってことだったんですが、近親は短距離で勝ってる馬ばかりですし距離が長すぎました。

道中の手応えなんかも良かったですし、これなら距離短縮で面白いと思える内容だったなと。

モーニントンラインが速そうですし、これを見ながら流れに乗れたら激アツと見たいです。

メイザーキックあたりが注文つけて行くなら行くでそれは熱くなりそうな並びかなと思いますし。

マイフォーエバーなんかは砂被って進み悪くなっているので鞍上が気を使って乗ってるイメージで。

この枠は良くないはず。

ならインで我慢出来たフジゴウキャクあたりのが買いやすいのかなと。

相手はモーニントン、フジゴウキャク、マケズギライかなぁと。


中山8

マルディランダ

ポテンシャルはこの世代でもかなり上なのは間違いなく。

まだ2勝クラスなの?という印象で。

前走は4コーナー回る所に一番速いレースラップがあって、外を回って勝ちにいった所をインから差し返されてしまいました。

中山は2着しかないですが、新馬戦はコントラポスト抑えてホウオウビスケッツに逃げ粘られ、次は不良馬場で内前圧倒的有利な中で外を回って強い競馬と。

中山のがある程度流れてくれるんなら合うんじゃないのかなという気がしてます。

ここは逃げ馬が減量騎手揃えてきましたし、それなりに流れてくれるのを期待。

前走で人気を裏切った分、そこまで売れてないですけど。

二走前は突き抜けようかって所でサイルーンに寄られてブレーキで。

そのサイルーンは既に3勝クラスを勝っていますし。

3倍つくんなら頭固定の気持ちです。

エンデミズムは小回りのイメージがありませんし。

逃げ馬の後ろからスパッと来られるシーンがあるのなら。

エンデミズム→マルディランダ→ダイシンヤマトだけ一応抑えようかなと。

行き切ればグラニットの粘りはあると思うので。

ヒモはグラニットとダイシンヤマトに絞ろうと思ってます。


中山9

マイネルフランツ

出資馬のマイネルフランツから素直に。

崩れたのは京成杯だけで、芝の塊が当たって馬も騎手も怯んだとのことで。

たしかに何度も頭が上がるシーンがあったのに、鞍上は内に寄せていって流してゴールみたいな感じでした。

前走でこのコースを走ってる強みもありますし、頭数の割に後半からペースアップがあってリアレストやターコイズフリンジあたりに外を回ってしっかりと差をつけているのは評価出来ると思います。

コントロールの難しい馬で、ソフトな調整で馬の心身の成長を促しつつ使ってきましたが、前走なんかは危なげなく回って脚を使っていたので。

良い具合に力をつけてきています。

そろそろ勝って賞金加算していってくれないと。

シャンパンマークなんかは新馬戦スロー上がり勝負で勝ってきましたが、こういうタイプで強いなら調教からビンビン気圧して欲しいところ。

良い意味でズブさが出てきたのかも知れませんけど、そんなに怖くないなと。

相手本線にはカムフライを。

前走は前半が馬場考えるとかなり厳しくて。

マイネルモメンタムあたりは失速。

内を立ち回ったとはいえ、34コーナーでラップが落ち着いて後ろの馬が外を回って差しやすい展開になっていますし、強い競馬をしたと思います。

新馬戦はジャスティンミラノとへデントールとの決め手の差が出た感じでしたし、中山の雨上がりで高速にはならない馬場なら先行も出来るこの馬が粘るイメージ。

2000に比べて2200のが落ち着きやすいですし、展開利が顕著になるケースも多いですから。

馬連ワイド中心に3番手ヒモは穴目に期待しようかなと。

昨日は午後から気温も上がって晴れてで。

馬場発表以上に良い馬場にはなるのかなと思うんですが。

ここまでにある芝を見て内外前後ろで上手く狙いたいなと。

外差しならディマイザキッドに絞っても良いし、内前ならレイデラルース、モスクロッサーあたりの評価を上げることにします。


阪神1

ジーサイクロン

前走、前前走と1コーナーが激キツで。

前前走は大きく不利でしたし、前走は1コーナーで外5頭目を回らされて、その外から更に被せられる展開で。

おかげで前がかなりキツイ展開になりましたし、先行して粘っていたペロやアンダーザバンブーなんかは既に勝ち上がりしています。

ジーサイクロンも4コーナーで駄目かなって所から直線で巻き返してきましたし、まともなら今の未勝利ではかなり上位では。

今回も大外ですが、ヒデシンイメルが行き切ってくれそうですし、悪くないポジション取れるはず。