2月22日(木)…

 

 

車中泊をしながら、日本のあちらこちらを旅しているわが

愛車ポンコツ号ですが、これがかなりがんばって調子よく

走行してくれてるので、感謝を込め詳しく紹介しましょう。

 

 

ベースはハイエーススーパーロング・ワイド・ハイルーフ

15年前のいわいる2型(現在8型)とかなり古く、走行

距離も116000kmと相当走ってるしヤバイかもな…

 

 

いや、乗用車と違いハイエースは20、30、50万km

と余裕で走るので、10万kmなど人間にしたら10才過

ぎた小学生ぐらいwwwって、そりゃあ言い過ぎだwww

 

 

そのあとも廃車になるのではなく新興国に売られ、さらに

走り続けて100万、150万kmの猛者な車もあるそう。

 

 

60歳で大病したのを機に完全リタイアしたナマケモノの

ポンコツとはまるで正反対で、とても働きものですwww

 

 

ちなみに昨年4月に買って、乗り出し価格は285万円で

そこにソーラー&リチウムバッテリーにタイヤ交換などで

合計400万円と底辺庶民にはけっこうなお買い物www

 

 

もちろんキャンピングカーなので2年車検を昨年10月に

通したばかりでディーラーからも状態良しとのお墨付きも。

 

 

サイズは約全長540cm・幅185cm・高250cm

いわいる荷物を積むバンを改造したバンコンタイプなのだ。

 

 

つまり運転席も含むと、畳6枚並ぶ縦長6畳ワンルームと

いうことになり、また車内高さも165cmありポンコツ

の身長と同じなので、立って着替えなども出来とても楽だ。

 


まったく狭さや圧迫感などもなく、ゆとりの生活ができて

まさにどこでにも動き走り行ける快適な“俺の部屋”なのだ。

 

 

そしてベットサイズも165cm x195cmの大きさが

あり、つまりクイーンサイズほどもある、でもポンコツは

中央テーブルはそのままで、左右空いてるスペースで眠る。

 

 

と言うか、毎晩酔っ払ってそのまま寝落ちするものだから

片づけて、ベットメイキングなどできるはずもないwww

 

 

ベットの下3分の2が収納スペースとなってるのもとても

良くて、収納には服や寝具などたっぷり入りとても便利だ。

 

 

とにかく散らかった部屋は嫌いで収納多いのは いいねグッ

 

 

車内では一切料理をしないのでシンクは使わず、おにぎり、

弁当を温めるのには電子レンジがあるのでそれで充分だし。

 

 

食材も買わないので、冷蔵庫も使用したいとき以外は電源

オフにしてある。冷蔵庫はけっこう電気消費大きいからね。

 

 

左の丸い穴の開いた椅子は非常用トイレで防臭ビニール袋、

凝固剤のセットで、渋滞などでの急な便意のときの保険に、

あと災害避難時も考えて購入したのだが、いまだ未使用だ。

 

 

せっかくなので一度試しにうんちふんばってみようかなwww

 

 

あとは電源はリチウムバッテリーで、走行&ソーラー充電

で、一人旅の使用にはまったく問題なく快適生活が送れる。

 

 

女子と違いドライヤーなども使わんし、調理もしないので

炊飯器やホットプレートなども不使用だし、それにテレビ

もほぼ見ずで、常時使うのはLED照明にパソコンだけだし。

 

 

あと重宝するのがベンチレーターで、かなり強力なパワー

で、車内での喫煙の煙を瞬時に外へ流し出してくれるので

車内や洋服に染み付いた煙草の臭いが嫌いなので助かるわ。

 

 

また万が一非常用トイレを使用した際にも、車内に臭いが

こもることもないので消臭換気扇として大活躍するはずだ。

 

 

これなら年内予定している北海道や九州への長旅もなんら

問題なく楽しめることだろうし、いまからワクワクだわ♪

 

 

九州から桜前線とともに北へ北へ移動の旅で2ヵ月の花見。

 

 

つーか、ポンコツの人生一年中花見で酔っ払ってるような

ものwww…で夏には爽やか北海道一周を巡る旅を楽しむ。

 

 

これからも気ままな徘徊人生…違うwww車中泊旅人生を、

独り、いやポンコツ号と共に楽しく朗らかに謳歌しますぜ。

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょうちょちょうちょい飛ぶの如きちょうちょちょうちょ

 

 

追記

 

 

この写真すごくないですか。まさに龍が玉(太陽)を咥え

大海原の空を神々しくも勇壮に、飛んでいるようですよね。

 

 

これは娘(ヒトミ)婿のツヨシの知り合いの、医療のある

分野で日本一の医師が、偶然にも撮影したものとのことで。

 

 

この方にはこの私も6年前の腎盂癌のときに、アドバイス

や紹介状を書いてもらったりと間接的にたいへんお世話に

なったが、しかしやはり日本一の先生は “引き” が違って、

偶然でもこんなにすごい奇跡の様な写真が撮れるのだから。

 

 

この方にあやかり、善き“引き”のある人生送りたいものだ。