今回はN○K プロジェクト○ 風にお送りいたします。

太文字はナレーター

斜め文字は ワタクシと言うことで。

良い感じで「盛って」ますので、Buzz記事としてお読みください。
この名曲を聴きながらご覧頂きますと、「プロジェクッと!」したかんじがでます。

(アーティスト公式YouTubeならブログ共有OKということらしいので)

改めまして

「プロジェクッとX お台場を救うために立ち上がったギター弾き」

その男は、フェイスブックを見つめ、膝から崩れ落ちた。

それは大恩ある音楽プロデューサー 久保こーじ氏の書き込みであった。


「Hi-Color Man をリミックスしていたけど、Jack葛西のギターが古くさい、、、」

それは13年前のコトだった。

久保氏「CLUB FOLKお台場一丁目商店街でキャラクターソング作るからギター弾きなよ。」

葛西「いや~、当時は家でギターを弾いてデータで送る、なんていまではごく当たり前なことですが、そのときはあまり無かったんですよ。それで、魂こめて、パジャマ姿でギターを弾かせてもらいました。」

それから13年という月日が経った。

葛西「あらためて、当時の音源を聞いたんですよ。なんというか、若かったってことじゃ片付けられないくらいプレイが酷いなっておもいました。  それですぐ、ギターのリテイクをさせてください、って、お願いしたんですよ。  そこからが、、、、」

葛西は空を見上げた。




それには理由があった。
葛西「1998年くらいでしょうか。当時、LAレコーディングに帯同させて頂いている頃、あちらの方がわたしの名前ススムを言いづらいから、Jackでいいんじゃね!? 的な感じで いつの間にか
Jack葛西となったわけでして、、」


その後、葛西はうなだれたまま、言葉を詰まらせた。

葛西「Hyperにならなきゃいけないんですよ! 13年経って僕もスーパーサイヤ人みたいに変化しなきゃ。だから Hyper Jack 2014 にならなきゃなんです。」

そして道路の標識に「壁ドン」をした。







葛西は早速、レコーディングに取りかかった。 Hyperになるには、、、葛藤が続いた。

そして、答えを出した。

葛西「そっか! 最新のピックアップを搭載したギターで弾けばHyperじゃね!!」




その決断は予想以上の手応えがあった。全てのトラックをEMG SAVXで弾き倒した。

AmplitubeのORANGEが良すぎた。



葛西「いや~、EMGはラインレコーディングに最適でっす!! ORANGEのアンプシミュレーターは良すぎ!」


憎らしいほどの満面の笑みだった。




レコーディング途中、ワウのチャカポコ感がしっくり来ず、ワウペダルのギアとポッドのかみ合わせをを変えるという困難にぶち当たりながら

なんやかんやで 終了させた。




それがこの Hi-Color Man feat.Hyper Jack 2014である





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