こんにちは。
だけど、なにげに、チューニングと声は、いいんですよ。たぶん。
夜、リハーサルが終わって、はやく胃袋にカロリーをいれようと、車に乗り込み、ウィンドウォッシャーをだしたら、フロントガラスが一気に凍りついて、時間がかかり、入店したらギリギリで深夜料金時間に突入していて絶望のあまり、麺を1.5倍のオーダーをした葛西です。
さて、先日は、
アンプ実機とアンプシミュレーター比べ大会
を行いました。
まず、実機にSHURE57というマイクを立てて、DAWソフトに録音します。
ギターのLINEだけ録って、リアンプするというのも、いいのですが、今回は、同じフレーズを実機とシミュレーターで、弾いた感触まで感じたいので、あえて、弾き比べにしました。
はたして!?
比べたのはGuitarRig と Amplitube
結果
すっごい、良い!
たしかに、実機は存在感や、オケに馴染ませた時の質感では、当たり前にいいのですが、シミュレーターのサチュエート感や、
中低域の感じ、また、音のスピード感など、非常にそっくりクリクリです!
しかもリバーブの広がり感や減衰していく感じまでクリソツです。
ですが、やや、空間のレンジが狭いというか、、
シミュレーターどうしでは、Amplitubeに軍配があがるかとおもいます。
いやー、有意義な録音レッスンでした(*^◯^*)
その帰りに、さすらいのストリートミュージシャン 川越のブルースマスター(勝手に命名)を発見しました。
この川越B.M(ブルースマスターの略)
は、365日、いや、392日くらいカップ酒をステージドリンクにして、オリジナル曲を披露してくれます。
まぁ、すべての曲が、AmかDmのトライアドから始まり、大概、絶望を歌った歌詞なので、わたしも、あやうく絶望セッションをしようかと思ってしまうほどです。
だけど、なにげに、チューニングと声は、いいんですよ。たぶん。
それでは、失礼します(*^◯^*)