先日、映画観てきました。


本はずいぶん前に読んだことがあったので、黒柳徹子さんの自伝であることは知っていました。
でも内容はほぼ忘れてしまっている状態での鑑賞。

そして1人で見に行きましたが(水曜日は大人も1300円で見られる〜ラブ)…
この年齢で見ると、トットちゃんに感情移入するというより先生の熱い想いに泣けてしょうがなかったですえーん
一人一人の子供に適した教育ってあるのでしょうね。

いやーーー
改めて、教育って素晴らしいなって感じました。

しかし素朴な疑問。
いくら困った行動を繰り返す子でも「小学校を辞めさせられる」なんてことあったのですかね?!
第二次世界大戦前は義務教育ってなかったんだっけ??
教育の歴史に意外と疎い自分に気がつきましたガーン




そしてもう一つ、教育について考えさせられたのがこの本下差し


最初はこの「学年ビリのギャル」の知識のなさ加減に笑ってしまいましたが…
(日本地図を描いたら丸一個しか描かなかったり、聖徳太子を「せいとくたこ」と読んだり…笑)
で、このギャルが通い始めた塾長が書いた本なんです。
この塾の先生が心理学等も駆使してやる気にさせる話術が素晴らしいのはもちろんなのですが、ギャルも素晴らしい拍手拍手拍手
質問には「分からない」ではなくて何かしら答えるところがまず素晴らしいキラキラ
そして、塾長が出す課題(「日本の歴史の漫画を5巡読んでこい!!」とか…)を素直に必死に守って実行するところが素晴らしいキラキラ

教師と生徒が本気になって過ごした1年の濃いこと濃いこと。
いやーー、これから大学受験に向けて準備しなくてはならない娘×2が我が家にはいるのでとても参考になりました。

熱い熱意のある教育者って日本の宝ですねキラキラキラキラキラキラキラキラ






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