9/6 新潟ヒルクライムに参加してきました。
以下、レースレポート。
【事前準備】
軽量化のため、アクセサリー類を外す。
39×27のHカリさんから、新潟シティライドの参加賞でもらったボトルが軽いと聞き、体重測定。
左 普段使いのキャメルバック
右 シティライド参加賞ボトル
ああ、本当だ!軽い!!
新潟HCのコース、7.6kmでは給水いらず。スタート前に飲むとして、待ち時間、飲みたいだけ飲んでスタート直前に中身全部捨てる作戦。
自分的には名案だったが、当日の気温と天気を考えればボトル、ボトルゲージなしでも良かったかな。
【作戦】
自分と同じ脚力の人に着いて行く感じで前半は抑えめに。ラスト1.6kmでスパート。この辺から勾配がキツくなるので、人より1枚軽いギヤついてるわたし有利→ぶっちぎってゴール。
【レース展開】
会場入りの時間が遅く、アップ満足にできず。焦って付けたゼッケンはまがる。ゼッケンとめるピン失くす。
センサー装着し忘れ、車内に置きざり。車の鍵は山頂行きのカバンの中に。
↑これらに気づいたのが開会式始まってから
予備センサーの貸し出し、ゼッケンの付け直し、シュースイのNGIさんに助けてもらった。ありがとさんです
そんなこんなバッタバタで気持ちが落ち着く暇もなくスタート地点へ。
スタートしてFinsのemi姉様に着いて行く。格上すぎる人マークして明らかにオーバーペース
ゲートすぎた後のつづらでジリジリと離されて姿見えなくなり、あとはひたすら登る、が、キツイ。
ラスト1kmすぎたあたりで私の後ろつけてたmwkさんにアッサリ抜かれ終了。
ま、わたし、マグロだもんな!
【結果】
31:25 女子 3位
【反省点】
会場入りの時間は余裕をもって。スタート3時間前が理想かな。ローラーないわたしはアップの場所、方法も考えないと。会場付近あんな平野だとケイデンスあげたところで心拍あがりません
ペース配分を考える。試走で勾配とかみながらちゃんと作戦考えてたのに、テンパりで全部おじゃん。来年こそは~~
今回の大会の覇者たち。
いつかチャンピオンジャージを着て、ここでガッツポーズする日がくると信じてがんばります。