生徒のMちゃんの手です。
かわいい象さんが、笑
Mちゃんは、小学3年生からレッスンに来てくれていて、もう今は中学生です
小学校には吹奏楽が無かったので、個人レッスンのみでフルートを吹いていた彼女ですが、春から中学校の吹奏楽部に入り、フルート三昧な日々のようです
レッスンでも部活の話をよく聞かせてくれます。
青春な感じで、懐かしい気持ちにさせてくれます
私がフルートを始めたのは、Mちゃんとは逆で、小学校の吹奏楽がきっかけでした。
友達に誘われて。
一緒にフルートしよう
と誘われて、入るのに簡単なオーディションもあった気がします。
たまたま、昔に母親が趣味でしていたフルートが自宅にあり。
そして入った吹奏楽で演奏するのが、ものすごく楽しかった
合奏が本当に楽しかった!!
ゾクゾクしたのを覚えています。
朝練もあったし、放課後の練習もとても楽しかったです。
当時の音楽の先生が、いま思えばかなりの芸術的な先生で
すごく面白かった!!
そこから音楽が大好きになって、フルートも毎日毎日吹きました
そして、また、たまたま。
同級生で同じ吹奏楽に入っていてトランペットを吹いていた男の子のお母さんがフルートの先生でした
よかったら、教えてあげますよ!
と、確か大人同士のお話しで、先生のところに通うことになり。
それが、5年生くらいだったかな。
レッスンも楽しかったなー。
先生とたくさんデュエットしました
途中……。
なまけた日もありました。
練習するのが嫌だった頃もあったなぁ
小学生でフルートを始めたMちゃんが、中学生になって吹奏楽部に入ったことが、なんだかとっても嬉しかったです
子ども時代。
やりたい事って日々変わったりするものだと思うのですが。
部活がすごく楽しいそうで、レッスンで話を聞くたびに。
次はこんな曲やるんですよ~とか、アンサンブルをするんです。とか
なんだか後輩?!みたいな気持ちもしつつ。
部活に入って、アンサンブルしたりとフルートと音楽に触れる時間も格段に増えて、ぐんぐん上手にもなっています
そのことも嬉しいなぁ。
今日は、私の子ども時代のフルートの先生と駅でばったり
そんなこともあって、昔を思い出したり。
。な今日でした
しっかり演奏している姿に、なかなか感動しました