ピロティ
1歳7ヶ月になった娘が言う単語です。
最初はテレビのことを言っている様子でしたが、コンポのこともピロティ。
そして今日は、おもちゃ鉄琴を弾きながらピロティ

なんだか、音が聞こえることを言っているみたいで可愛かったです。

子どもができて初めて知ったことは数えきれないほどたくさんありますがその中のひとつ。

母子手帳の(多分)1歳の様子のページに、
□音楽に合わせて身体を動かして反応する。はい、いいえ

↑のような項目がありました。

もちろん個性や、それぞれの反応もあるということは大前提ですが、成長の過程の一つにこういった反応をする、ということを初めて知りました。

それってさ、、やっぱり…

人間の基本に、音楽って楽しいんだななんだか身体が動いちゃうな

というシステムが内蔵されてるんだ

と、確信しました。
…珍しくポジティブ(笑)

なんとなく昔から、音楽が嫌いってことはあんまり無いんじゃないのかな?とぼんやり思っているのですが確信しました…私の勝手な考えですあくまで。

音楽の授業が嫌いとか、聴くのはいいけど歌うのは嫌いとか、ジャンルの好みとか、そういうことはたくさんありますけど!

何が言いたいかといいますと。
やっぱり
音楽って本当にいいなぁ〜、いいんだよなぁ〜

という話です。

娘ももれなく音楽が大好きです
ピロティって、音楽のことなのかな

夫がCDをコンポにセットしておいてくれるのですが、ここ数日それをかけて欲しい!
と、泣いて頼まれます。
泣かなくても再生するのですが、頼み始める最初からもう泣いています。そういうお年頃みたいですね

音楽が好きだからって、みんなが楽器を習うわけでは全くありません。もちろん。

でもそれならやっぱり、音楽の授業が嫌いっていうのは教える側の大問題だよなー。

どうにかならないのかな。どうにかしたいなー。

と、野望に想いを馳せたりして

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まだ棒状のものは危ないので、積み木のマルで弾いています…いや、、たたいています♩
ガチャンガチャンたたいたり、優しくチンと鳴らしたりして楽しんでいます。
ソラシドレしかないけど、可愛いおもちゃ鉄琴です。