まだ薄暗い空の下 二週間近く離れていた伊豆大島に帰って来た私 少し明るくなるのを待ち 災害ボランティアセンター がある元町地区へ








 続々集まって来るボランティアの姿 災害から二ヶ月近く経つ今 こうやって 災害支援を続けている方々がいる大島 色々感させて貰いました。 










 ボランティアの方々が現場に向かった後 一人自転車に乗リ お世話になっている方々にご挨拶しつつ 大きな被害を受けた神達地区や活動現場などを周らせて貰いました。


 少しずつではあるが 進んでいる現場 床板を張った家や綺麗になった庭など 家々によってまちまちではありますが 確実に進んでいる現状を感じさせて貰いました。 泥かきなど災害支援の「始めの段階」の終わりが近づいている中 「次の支援の段階」が近づいているのを感じています。  





 それに対して  何をどうして支援していくか? それにしたいして どうしていくか?? 運営側も新しい支援の段階が必要なのかもしれません!?







 それにしても この伊豆大島は本当に暖かいお気持ちが集まる場所です。 本日も沢山の差し入れが集まり 食べる事に困らないボランティアの私たち 本当にありがたいです。 




 ボランティアに参加した方々が帰っていた後 恒例の夕方ミーティング 

 

 この2週間の間にあった事、これからの事 ちょっとした事のお話を聞かせて貰いました。 毎日毎日活動を続けている社会福祉協議会 本当にご苦労様です。 そして ありがとうございます!? 





tom