★沖縄のパワースポット★
続いては～
神の島として最も有名な島
久高島 をご案内しま～す。
まずは簡単に久高島について・・・
久高島へは
セーファー御嶽付近の安座真港から
約２０分。
フェリーについて
ちょっとびっくりしたのは
車をのせていくと、普通自動車一台往復１１４００円プラス乗車人数
一人往復１２４０～１４１０円
（運転手さんはいりません）
車をのせていくっていう島ではないかな。（笑）
ちなみに島にはレンタカーはないですが
お願いすると、車は用意していただけるそうです。
ただ、運転手さん付き（ガイドつき）になり割高かな。
（たしか人数によって・・・２時間５５００円～１６５００円くらいだった気が）
というわけで
自転車をかりるほうがいいかもしれませんよ～っ。
久高島は周囲８キロの小さな島。
数多くの祭事や神事が行われてきた神の島として有名です。
島内には、買い物ができるところは
フェリーをおりたところにあるおみやげやさんの売店のみ。
そこには食べる所もあって、
島内には、宿泊施設もありますよ～ん。
そうそうっ
この島は
土地の所有権は誰でもなく・・・
神様なんですって。
本土みたいに、自分の土地～っていうのがないらしい。
すごいですよねぇ～その考え。
・・・というわけで
神様の土地と考えると
私たちは植物は石、砂など一切持ち帰ることができないですよね。
それにね・・・
古来より守られてきた島なので
立ち入ることができない所もたくさんあります。
フェリーにのるとき、久高島の案内用紙をいただいたのですが
聖地がのっているのは数か所。
でも、そのほかにも神所はあらゆる場所にあったんだ～。
歩いているだけで
気が変わる所がたくさんあるので、
私たちは手をあわせ、そのたび方向転換しました。
島の人達が守ってきている聖域でもあり
怖いほど神様のエネルギーが強い所。
いる・・・って所ですね。（笑）
だから、私たちは案内に従って
島に入らせていただきたいとおもいま～す。
まっずっは～っ
海がわの道を
まっすぐ走って行ったところに・・・
あっ！
あった！あった！
これはかなり分かりづらいけど・・・
イシキ浜へ～。
ここはね、五穀の入った黄金の壺が流れてついた聖地と
知られているんですって。
沖縄県南城市知念久高２４８
その途中に・・・
あっ！
拝み所だ・・・。
ペコリッ
祠はなく、石がゴロゴロと並んでる。
宮古もそうだったけど
まさに自然そのものを拝む古来からの形・・・。
こういう所が神使いの方たちが拝んでいる
大切な拝み所なんだよね。
くるくる～
くるくる～
ここで・・・朝とか拝まれているのかな。
一番東側にある拝み所だから
太陽を拝んだりもするのかもしれないね。
お次は～北へ。
一番北にあるのが・・・
カベール岬
ここはね、昔アマミキヨ様が
最初に降り立ったと伝えられる聖地なんですって。
きゃぁぁ～っっ
気持ちいい～道～っっ
隣からは
ザッパ～ンッザッパ～ンッッ
水しぶきとともに
波が～すごい勢いでやってくるよぉぉ～
わわわっ！
うわあぁぁぁ～～
くるく～る
ぐる～～～
な・・・ななな・・・
強烈な気が押し寄せてくるよぉぉ～～～
どこにも書いてないし
案内版がないけれど
龍神さまがいらっしゃるぅぅぅ～～～～～
みてみてっ
龍がキスしているみたいだよぉ～。
この丸い穴からは
ぶわぁぁ～～～ん
龍神様のエネルギーがあがってくるよぉ～～～。
『龍神さまぁ～～～～
』
ばっしゃぁぁ～～～ん
風が強くなって波がたつ。
自然界のワイルドな力と
どこかあたたかみがあって、
軽くって心地いい～～。
ずっといたくなる所だなぁ・・・。
天照さまの光と龍の波動が
やさしく私たちをつつんでくださる。
天とも海とも
つながるようなところ。
あぁぁ～～
寝たい・・・よぉ・・・。（笑）
あらっ
ここにも、お顔が・・・。
自然ってすごいねぇ、
不思議だねぇ。
こういう自然そのものに
私は手をあわせたくなっちゃう。
続いての聖地は～
クボー御嶽です。
地図はこちら
中はこんな風になっているんだね・・・。
この御嶽は、
沖縄七御嶽の一つ。
最高の聖地で男子禁制、一般の方も入ることはできません。
ドキドキ。
ドキドキ。
もぅ、入口から・・・
まさに御嶽のエネルギー。
ふぅ～
うわああぁああぁあ～～～～
ぐる～んぐる～ぐる～
ぐるぐる～
あ・・・頭がぐるぐるまわって
足の先まで・・・ぐるぐる～
目も頭もまわっている感じ。
威厳を感じるような・・・濃厚で・・・
まさに御嶽らしい厳かな空気・・・。
草木の息というか
神の息吹が聞こえてきそうな感じ・・・。
暑い蜃気楼の中にいるような
目に見えるわけじゃなくても
熱気のように神気がつたわってくる。
ぐわぁ～～～ん
びりびりびり
なんだこりゃぁぁ～～～～っっ
体中があつい。
うわんっと
音をたてるような風がふいてくるかんじ。
おぉおおおぉ・・・
重圧を感じるエネルギーが
かけめぐる。
ここ・・・
今入口よ。
立ち入り禁止の看板なくても入れないよぉぉ～～
まさに神様・・・。
きっとさ、
久高島って、こういう所・・・というか
草の茂みの中も
神様なんだよね。
だから、むやみやたらに中に入っていけないのは
よくわかる。
いやぁ・・・。本当に。
きゃぁああ～っ
久高島の景色は
ず～っとこんな感じ。
ロマンスロードがあるということで
いってみると・・・
景色がきれいだよぉぉ～～っ
久高島は、の～んびりしていたい
ポ～ッとする島だね。
今度泊まってみたいなぁ、どんな感じなんだろう～。
さてさてっ
最後のご案内となります。
外間殿へ～っっ
沖縄県南城市知念久高１９２
ここはね
太陽、月、龍宮など七つの神様を祀っているんですって。
中はちゃんと拝む神だなのような所があって
お酒やお米も供えてある。
鏡や七福神もいて
少し本土っぽいかも。
ふわぁ～んくるくる～
あったかくて
やさしいぃ～エネルギー。
幸せを感じちゃう。
天照さまの和魂みたいだよぉ～～～。
ちなみにもう一つ隣にも同じような
拝み所があるんだけど
そこは、ずぅ～んと
荒々しい強い力で
足元にくる気は、仏っぽいイメージ～。
隣合わせでも神様が
ぜんぜんちがうっっ。（笑）
おぉお～っ
ぐる～ぐる～
ここも拝み所だ。
不思議な形だけど
きっと意味があるんでしょうね・・・。
というわけで
久高島でしたっ。
何もないといえば何もない島。
でも、平和で・・・
すべてがある島でもあるような感じもします。
神様好きの人にはたまらない島ですよぉ～っっ