タイ人妻の滞在許可証事件。 | アジアで生きていく。

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 ブログを始めた頃は、タイでの日常生活・仕事・観光・恋愛・子育てなどをこれまでの体験等から一つ一つ紹介していけたらと思っていました。そして、死ぬまでタイで暮らしていけると考えていました。。。しかし。。。

よろしくお願いします。

 おこしやす〜。

今回もご覧頂き、有難うございます。


 本当は、家族4人で帰国する予定が、3月中旬頃に帰国したのは、僕と長男、次男の3人でした。


 発端は、12月に在タイ日本大使館への電話から始まります。


大使館のホームページには、

『タイで就労中の日本人の外国人配偶者は、滞在許可証が無くても長期滞在ビザ申請が出来る』

と言う一文が有りました。それを見ていたので、大丈夫だと思っていましたが、念の為、電話で確認すると。。。


大使館員 『その条項は、駐在員には適用、現地採用には不適用。』


と言う返事が返ってきました。。。これって、差別ですよね。。。

 (今まで、大使館には散々お世話になっており、別に批判する訳ではないです。でも、せめて、その旨をホームページにも記載して欲しかった。。。)


 と言う訳で、急遽、タイ人妻の日本への滞在許可証を申請する事になりましたが、この申請が、日本でしか出来なかったから、さぁ大変。


 日本の母ヘ連絡し、書類を送り、ラッキーな事に京都に有った入国管理局の出張所ヘ申請しに行って貰いました。


 しかし、言われた通りの書類を送った筈が不足が有り、再度送付。この時点で2月中旬頃になっており、無理ゲーな雰囲気がビリビリと。。。



 そして、日本ヘは先ず3人が来て、4月末頃に許可証が発効され次第、妻もタイでビザを申請、そして来日と言う予定にしました。(これは、子ども達の転入、小学校への転校手続きの都合上です。)




 しかし、4月頭にそんな僕たちの夢を砕く一本の電話。。。


入管職員 『 許可証の審査、発効がストップしました。 』


 そう、皆さんご存知のコロナでした。


渡航自体が不可なのに、滞在許可証を出せないですよね。。。と納得するも、宙ぶらりんな状況に突入しました。


 実際に妻への滞在許可証が発効されたのは、規制が少し緩んだ7月の中旬頃でした。しかも、有効期間が通常の3ヶ月から渡航再開から6ヶ月間(2021年3月末以前)に延長されていてホッとしました。


 しかし、この時はまだ渡航は不可、ビザ申請も不可。。。


 一体どうなってしまうんでしょうか。。。


今回も最後までお付き合いいただき有難う御座いました。

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