いつもブログを読んでいただきありがとうございます牛しっぽ牛あたま

 

 

 

わたしの大好きなドラマ!!

 

ビックバンセオリー乙女のトキメキ

 

時間があるときは、ずっと携帯で流しっぱなしですデレデレ

 

huluにシーズン9まで入っているので、

 

エンドレスに1から9、1から9、1から9・・・・

 

って、すでに3週目くらいかな?

 

見ております。

 

 

 

だいたいの内容はこちらを見てね

 

ウィキペディア

 

 

 

 

わたしが大好きな理由は、

 

天才問題児・主人公シェルドンの扱われ方が愛に溢れているところデレデレ

 

 

 

登場するメインの男性4人はオタクの天才達で、子供の頃はいじめられっ子です。

 

そんな彼らの一人が隣に越してきた金髪美女に恋をして、

 

年月をかけて、ついに恋人になって・・・

 

というストーリーなんですが、

 

とにかく、出てくるメンバーの一人一人がすごく個性的なんです。

 

普通の人が一人もいない。

 

 

 

特に主人公・シェルドンにおいては

 

他人の感情や場の空気を読むことができず、友達も少ない変人です。

 

一人きりだと変人扱いされて知らない人には相手にされません。

 

職場でも嫌われものです。

 

だけど、友達たちは

 

彼をどうにかしようとか変えようとかせずに

 

そのままを愛し続けるのです。

 

☝やっかいがられてるけどね(笑)

 

 

 

その付き合い方が絶妙で面白くて大好き!!

 

 

 

それに加えて、精神科医の母を持つシェルドンの親友レナードは

 

”子供のころからのトラウマや体験からこの人格になった”

 

というような背景がしっかり描かれていて、感心しちゃいます。

 

 

 

トラウマ体験をネガティブな面だけじゃなく

 

それがあるから、こうなる、と実にあっさりと楽しく描いているのです乙女のトキメキ

 

 

 

一人一人の人格形成の背景を見せるために

 

両親が登場したりするのも、面白いなぁと思うし

 

心理描写の深さは、さすがアメリカ!と感心しまくりです。

 

 

 

アメリカドラマの好きなところは、

 

ある程度以上、他人に入っていかないところ、なんですよね。

 

 

 

喧嘩したら☞距離を置き☞互いに謝る

 

というあっさりした関係が、好き。

 

日本って

 

喧嘩したら☞分かるまで話し合う☞謝らずににごす

 

って流れが主流かと思うのです。

 

 

 

その分、アメリカほど自分主義ではないから

 

助け合いの精神があるのは素晴らしいと思うけど。

 

多様性を認めていくためには

 

相手のいいところ、悪いところを見るのではなく

 

あっさりと

 

自分はどうしたいのか?

 

だけを言える関係も必要になると感じてます。

 

 

 

子供のようにわがままにふるまい続けるシェルドンと

 

、友達として一緒にいるときの他のみんなの在り方が

 

ホントウに、最高なんです。

 

 

 

友達つくるには?恋人つくるには??

 

他人と合わせる自分になることじゃなくて

 

自分でいること。

 

そんなメッセージを受け取っておりますデレデレ

 

 

 

もちろん、変化していくこともあるんだけど

 

それはじっくり時間をかけて変わっていくんだよね。

 

そういう、人間一人一人を丁寧に描いているところが大好きなのです乙女のトキメキ

 

 

 

ちなみにアメリカでは人気過ぎて

 

2016年度の世界のTV俳優収入ランキングでビックバンセオリーの俳優さん4名が上位を独占!という事態に。

 

人気があると、収入に直結する速さはさっすが!

 

 

 

派手さのない、わりと地味な感じのドラマだけど

 

そこに愛着を感じちゃう、普段用のドラマ・ビックバンセオリー。

 

ぜひ、1話だけでも見てみてね~デレデレ