いつもブログを読んでいただきありがとうございます牛しっぽ牛あたま

 

 

 

昨日、11月13日は、

 

大いなる意思を感じ取って、自分の方向性に気づく日

 

だったようです。

 

☝過ぎてから、ごめんねデレデレ

 

 

 

わたしは、姉からLINEが来て

 

どんなことが起こるのかな~~~

 

って思いながら過ごしていましたが、

 

どうかな??

 

何か、普段とは違う

 

これからの方向性を決めるような、そんな出来事にであったでしょうか??

 

 

 

昨日の事だから、

 

今から思いだしてもきっと気づけるはずだよ~~照れ

 

 

 

わたしの出来事は、

 

来年から借りる、新しい畑を見た時のトキメキ感乙女のトキメキ

 

 

 

 

まだ、離れた場所から見ただけだけど、

 

周りは森のようにたくさんの木が生い茂っていて、

 

それでいて陽当たりはよく、ほんの小さな水路があるような、

 

理想的な畑でございましたデレデレ

 

ヤーさんは中に入ってみたようで、

 

土も、とっても良い感じだった、

 

とのこと。

 

 

 

大いなる、意思の計らいでしょうかね~。

 

借りる畑があることは、ずいぶん前から聞いていたけど、

 

場所がどこかを知らなかったのです。

 

それが、なぜか急に昨日、

 

知ることになりました。

 

 

 

それと同時に、

 

今、パーマカルチャーオンラインスクール生の間で

 

☝パーマカルチャーについては、こちらのブログを参考にしてね~

 

協生農法

 

が、流行していて!!

 

一言でいうと、

 

自然そのものに戻していく農法、

 

とでも言いましょうか、

 

何とも、面白い農業のカタチをみんなで試していこうじゃないか!

 

と盛り上がっているところです。

 

 

 

わたしも全く知識がないわけなんだけど

 

ネットで調べてみたところ、

 

農法に関するPDFを発見したので、早速読んでみようと思ってますデレデレ

 

こちらのブログで分かりやすく説明してくれてまーす

 

 

 

今現在、わたし達がしているのは

 

有機農業です。

 

畑に生える草を堆肥にし(草を土の中に混ぜ込ませます)、

 

肥料(野菜を育てるため)として米ぬかとか石灰とかぼかし肥料と呼ばれるものを畑にまきます。

 

もちろん、無農薬。土の消毒や殺虫剤、病気対策の薬は使いません。

 

 

image

 

 

 

以前、会社が経営している

 

自然栽培

 

の農業もしたことがあるのですが、

 

自然栽培では、草を堆肥にすることは同じですが、肥料を使いません。

 

ただし、農業というスタイルで栽培するので

 

一般的な畑と同じように、一つの作物を並べて植えて育てます。

 

 

さて、

 

農薬を使わない、ということ。

 

更には、肥料を使わないということ。

 

これだけでも、

 

わたし達が普段見ているスーパーに並んでいる野菜とは

 

全く違うものができあがるわけですが、、、

 

今、話題になっている協生農法は

 

さらに、もう一歩進んでおります。

 

 

堆肥や肥料などという考えではなく、

 

土、土地自体をめっちゃ自然の状態に戻していくこと。

 

野菜の育て方としては、

 

たくさんの種(野菜を数種類)をばらまいて、そこで育つ野菜を収穫しよう!

 

というものですポーン

 

 

 

身体にいいから野菜を食べるようにしよう!

 

くらいの事しか考えていなかった頃のわたしなら

 

もはや、想像すらできないお話であります滝汗

 

 

 

有機農業しているわたしでさえ、

 

協生農法のことは

 

あまり頭に入ってこない感じでした。。。

 

 

 

だけど、

 

昨日、あの新しい畑を見たとき。

 

あぁ、ここでならできるのかも!!

 

って、ピコーンと感じたんです乙女のトキメキ

 

 

 

木があり、草が生え、山から流れる水があり、

 

そこには、まだ生き物の多様性が残っている、

 

そんな感じがしたのです照れ

 

 

 

わたし達は自然の流れの中で生きていることを

 

忘れがちです。

 

地震や、台風、大雨など

 

災害と言われることも、

 

自然の流れの中で起こっていること、です。

 

 

 

虫が生きることも、

 

草が生えることも、

 

全て、自然の中で起こることなのに、

 

人間が生きることだけを中心にしてしまうと

 

いらないモノ、排除しなければならないモノ

 

と考えてしまうのですね真顔

 

 

 

わたし達はすぐ、慣れちゃうから。

 

 

 

虫のいない生活も、

 

スーパーに並んだ揃った野菜も、

 

パックにされた以前のカタチの分からないお肉も。

 

もう、当たり前のように

 

ただ買ってる。

 

 

 

 

それが、

 

極の地点なら、

 

その反対の極が

 

協生農法

 

なのかな。

 

 

土から、自然に任せてできる野菜だけを

 

いただく、ということ。

 

 

それじゃ、みんな飢えちゃうでしょうが!!

 

 

と思いますでしょうかっ??

 

豊かな日本では、年間食品廃棄量が2700万トンともいわれています。

 

たくさん生産し、

 

たくさん、捨ててるのが

 

現状なのです。。。チーン

 

 

 

必要以上に食べることで

 

病気のリスクも増えています。

 

今の、生活を、

 

今日のご飯を、

 

ちょっとだけ、考えてみませんか?