みなさんこんにちは!
スパイスアップフィットネス代表 岡部友です
夏が近づいて薄着になってきたら毎年このワードを聞く気がします。
背中のはみ肉
背中のはみ肉をどうにかしたいとオーダーを受けることがあります。
これは背中にトレーニングでどうにかなるかというとはみ肉の肉は脂肪なので
減量、ダイエットなどもする必要があります
というか、それがメインだ
背中のはみ肉以外にも二の腕、内ももが気になる人はそこのトレーニングをするとそこの脂肪が落ちると
錯覚することがあります
ただ筋トレが唯一できることは、そこに筋肉をつけるということ
トレーニングによって効かせたい部位に効いた感覚があると、乳酸がそこに溜まった感覚があり、
それがそこの脂肪が落ちる=「燃える」感覚だと思ってしまう
が、脂肪が燃えるとは脂肪がエネルギーとして使われることの話であって、
効いた感じがそこにあるから燃えているとは全く関係ないのです。(チーン)
整理すると、
筋肉は効かせてる場所につく
脂肪は食事管理をして摂取するものより消費する量の方が多ければ全体的に落ちていくものです
しかし、背中へのアプローチや姿勢へのアプローチによって外からの見え方が変わる場合も大いにあります。
猫背よりも姿勢が良い方(肩甲骨が正しい位置にある方)が、はみ肉を見せない姿勢があります。
そのために鍛えていくのはありです!
実際の脂肪が減ったとはまた別問題の見え方の話ですが
なので、本当は背中のトレーニングは見え方や姿勢改善としてのものと食事管理を合わせることではみ肉を本当に減らしていきます。
スパイスアップフィットネス6月の少人数制グループトレーニングのテーマは、「はみ肉退治」
グループレッスンでどのエクササイズが効果的か学べます
さらに、プチ有酸素トレーニングで消費量を上げるのもやりますよ〜