みなさんこんにちは！
スパイスアップフィットネス岡部友です。
グルテンフリーという言葉をよく聞きますね
あれは一体何がヘルシーなのか
あの言葉だけでギルティーフリーのイメージがありますよね
なぜか？は説明できないけど、きっとダイエットにいいのだろう
きっと健康食品なんだろう！と気軽にいいことをしている気分になります
ポジティブ解釈のダイエッター達はグルテンフリーと0カロリーだと思っている人もいるくらい
グルテンフリーがなぜ健康に良いとされているのか
ということを理解する上で、まずグルテンとは何かを説明していきます
グルテンフリーとはグルテンが入っていない食べ物という意味
そのままですが、グルテンとは、パンなどの小麦粉に含まれるタンパク質
このグルテンは美味しい反面、腸の炎症を起こしてアレルギーやリーキーガットを招くと言われています
もともとは、グルテンに対する免疫反応が引き金となり、腹痛や下痢、ガスなどの症状を引き起こすセリアック病という自己免疫疾患があり、その疾患のある方の食べ物としてグルテンフリーという言葉が生まれした
ただセリアック病と診断されるまでのアレルギー反応ではなくても一般的に体に炎症を起こしたり、体に悪影響があるものとして
食べ過ぎることは良くないとされていますので、
セリアック病でなくてもグルテンフリーのもの良いのだという意識が浸透していきました。
グルテンフリーのクッキー、グルテンフリーのパンなどグルテンの代わりに、米粉や大豆粉などが使われる商品が増えましたね。
ただグルテンフリーだからといって他に何が入っているかはチェックところです
また米粉や大豆粉になっても、糖は糖なので血糖値は上がります
グルテンフリーだからOKとしていると、結局多く食べすぎて糖を食べ過ぎることになり、血糖値爆上げを作ってしまいます
またマーガリンや砂糖など本来控えた方がいい成分がフリーになっているわけではないことも多いので、
加工食品には代わりない事も言えるところです
グルテンフリーの文字を見つけてもここは気をつけてほしい！
1. 米粉や大豆粉に変えても血糖値は上がるので量は同じだけ気をつけよう
2. マーガリンやショートニングなど加工したトランス脂肪酸はあるかチェックしよう
3. グルテンフリーにしたからOKでなく、全体として気をつけられているか意識しよう
グルテンフリーにしていれば全てがオッケーではなく、またアレルギー反応がめちゃくちゃ出るわけではなければ
気をつけて多くならないようにするという意識で良いと思います。
グルテンを抜くストレスで他の糖質をとりまくっていたら本末転倒
oooフリーはやりやすいですが、ダイエットではなく健康のために何が本当で
8割くらいでやる余裕を持っていて欲しいですね
グルテンフリーのデメリットを動画で見る↓↓↓
