無事に退院しました‼ | ももくんママのブログ

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桃太郎の母です。

抗ガン剤や輸血など、病院でしか対応できない治療は一旦行えたことから、本日退院しました‼
(しばらくは、通院して点滴などの治療をしながら、様子をみていくことになりそうです。)





胆嚢炎を発症していて、まだまだ自発的な摂食(食欲自体)がなく、体力低下もあるため、今後とも注意が必要な状況に変わりはありませんが、桃太郎も、我が家の方が落ち着けるのではないかと思います。

きっと主治医の先生も、その点を考慮してくださっているのだと思います。

主治医の先生は、桃太郎の状態がどうすればより良くなるか、その状況が維持できるようになるかを常に考えてくださっています。
お休みの日(他の病院をお手伝いされた後)も桃太郎達の様子を見に病院に来てくださったりと、非常にお忙しい中、もちろん他のワンコたちもきちんと診ながら、最大限の治療をしてくださっています。
主治医の先生にも、ひたすら感謝、感謝の言葉しかありません。

実は、この度の輸血の前の月曜日にも、桃太郎が大変な貧血で、急遽、病院のスタッフの方の大切なワンコちゃんを連れてきてくださり、緊急輸血をさせていただきました。

先生の迅速なご判断とスタッフの方のご厚意によって、最低限の100mlの輸血ができたのにもかかわらず、さらに貧血が進み、この度の血液提供をお願いした次第です。

今回の入院では、本当にたくさんの方々からの親切なお申し出をいただき、重ねて御礼申し上げます。

最初の輸血にご協力いただいたワンコちゃん、ならびにボーアくんのご厚意とともに、両ワンコの親ごさまからも温かい励ましの言葉をいただき、とても心強かったです。

それに、ブログを通してたくさんの励ましや優しいお言葉に触れ、「ここで心が折れてはいけない」と、頑張ることができています。

本当に平凡・拙い表現で申し訳ありませんが、ひたすら皆さまへの感謝の気持ちでいっぱいです。
桃太郎ともども、皆さまのご親切に応えられるよう、これからも頑張っていきます。

桃太郎がより安心して過ごせるよう、また、もっともっと桃太郎が甘えられるよう、今まで以上に心を強く持っていきたいと思います。

親バカではありますが、こんなに自分が苦しい中にあっても、桃太郎は私たちを「どうしたの?」と気づかってくれる優しい子です。
そんな桃太郎とこれからも一層楽しい時間が過ごせるようにしたいです。

退院できた今日から、まずは、間近に迫った桃太郎の誕生日が目標になります。
一歩一歩ゆっくりと良くなるよう、桃太郎が一緒にいてくれる幸せな一日一日を大切にしたいと思います。




親バカですが、
桃太郎が、お座りをしただけで、
『クララが立った‼』と同じくらいのテンションで嬉しくなりました。

今、病気で闘っているワンコちゃんや、ご心配のあるワンコちゃんも、桃太郎の諦めない元気玉を贈らせていただきたいと思います‼