不思議なことというか奇妙なこと。
今年はそんなことが多いな…

メリモを前に、
ネガティヴな気持ちは封印したいので
終わってから、この記事は公開するようにします。
でも、自分にとって教訓として、
二度と同じ気持ちを抱えないようにしていかなければならないなと思ったので
覚え書きとしてここにのこします。

どちらかというと個人の感情の話。

どうしても理不尽なことっていうのは起こってしまうもの。
自分の常識と人の常識っていうのは違うもの。
とはいうものの、それと同時に
自分の周りにいる人の価値観や常識というのはどこかしら
似通っていて安心したりもする。

自分の前で繰り広げられる理不尽な事実を
わたしが大切に思い、思われる人たちは
「なにかおかしいな?」
と頭の中がハテナでいっぱいになっても、
どうにか受け入れ態勢を作れるだけの
大きな大きな、巨大な器を持ち合わせている。

ただ、お恥ずかしながら、わたしは頑固だし、
同じ日本人として恥ずかしい…から始まり、
だんだん自分の振る舞いに気づくことなく
無邪気に振る舞う人のことに怒りをおぼえはじめてしまう。
こうなってしまうと、感情の抑え方がわからなくなってくる。

行かねばならない場所があるのに、しんどくなってきて微熱まで…。
でも、違う、間違ってる。
今から向かう場所に
個人のネガティヴな感情は持ち込むべきではない。
いま、家をでたら、この感情はおしまい、
そう決めた。
自分を清めるために、
大切にしているティの木から葉っぱを貰い、
身につけて、その場へと向かう。

効果てき面…だったら良かったのだけど、
全然だめだ。
迎える気持ちは万全だったのだけど、
たった一人の自分勝手さで予定変更、
一からやらなきゃいけない人の気持ちなど知るゆえもなく
みんなで待ちぼうけ…。
時間が限られているにもかかわらず遅刻。
そしてそれを詫びることなく、キャァキャァはしゃぐ。
この方は、いったい何を望み、
何のためにここに来たんだろう…

えっと…もう無理。
完全、シャットダウンしてしまいました。
微熱のためか気分もさえず、
腹痛に至り、ひぃこら帰宅。

念のため、熱を計ると平熱よりは高いものの熱も下がり、
あれれ…腹痛も無くなってる。
気分もスッキリ…。
これは完全にその人と同じ空間にいざるを得なかった
私の負のエネルギーの仕業だったなと…

悪いエネルギーを持ち込んでしまったこと、
それでも温かく見守っていてくれたことに
大切な人たちに謝罪と感謝の気持ちを帰宅後すぐに伝えました。

特にこの時期は、
驚くほどいろんなエネルギーがあふれている、
いい意味でも悪い意味でも。
きっと練習で、
メリモナークのステージによくいることも
関係しているのかもしれない。

悪いものに巻き込まれないように細心の注意をはらっていこう。
振り回されないだけの強さと寛さ、
それらを持ち合わすことができるよう日々精進していこう。

それがわたしの覚え書き☆

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