大阪に来て3年が過ぎ 只今4年目
 
そもそも、なんで大阪に来たのか?
 
それはまだ宮城にいる頃
勉強していた色彩心理(カラーセラピー)
 
その授業の中にあった

TA(Transactional Analysis)
 
エリック・バーンって人が提唱した心理学です。
 
日本では
交流分析
って訳されることが多いですね
 
思考や感情、行動の癖を客観的に見て
修正または書き換えていく心理学です。
 
こう書くと難しく思うけど
「ココロとカラダの癖」って言いましょうか
 
いつも同じパターンで嫌な思いをしたり
イライラしたり、
損した気分になったり、
思い通りに行かなかったり、
なんていうことはありませんか?
 
それです。
 
それを今までの人生を振り返って紐解いていくんですよ
 
最初に授業を受けた時は衝撃でした
 
そしてまさか翌年には
このTAの講師勉強をしに 大阪に行くことになるなんて思いもしなかった
 
そして、そのTAの事
ほとんどアウトプットしてきてないな…と
 
なので ちょっとずつ TAの事をお話していけたらいいなと思ってます。
誰かの役に立つと良いなあと、願いもこめて照れ
 
 
日本におけるTAのパイオニア
安部朋子先生の著書
「ギスギスした人間関係をまーるくする心理学」
からも 少~し抜粋させてお伝えしたいと思います。
それで興味をもってくれたら是非
Amazonや書店で実際に購入してご自身でもワークなどやってみて下さい。なにか気づきがあるかも?