新年お楽しみタイム、1月の一ヶ月様々なゲストをお迎えしての演奏、パフォーマンスのお楽しみ頂いています!
☆4日は、津軽三味線奏者の澤田勝信さんでした!
澤田さんはともしびの山岸あかねの三味線の先生です。なので、一曲二人での演奏もありました♪
そして三味線の伴奏で、日本民謡を歌うコーナーも作って頂きました。
ボーマンさんは、スウェーデン生まれのチェロ奏者で、ながねん東京交響楽団で主席チェリストをつとめていらっしゃいました。定年退職後も、旺盛に演奏活動を続けていらっしゃいます。
小川邦美子からのレポートです〜
曲目 Max Reger. Cello suite no2 d-moll
1. Prelude. 2. Gavotte.
Casals. The song of the birds
マックス・レーガー チェロ組曲2番より
カザルス 鳥の歌
お店のドアを開けたとたんに拍手で迎えられたボーマンさん。
「マックス・レーガーの作品が作られたのは、第一次世界大戦が起きた時期でした⋯」との解説を話して頂いてから演奏が始まりました。その深い思いが店内を満たしました。
『鳥の歌』では、カザルスがホワイトハウスでの演奏前に語ったという「カタロニアでは、鳥はピース、ピース、と鳴いています⋯」というお話もされました。
8日は、ボーマンさん68歳の誕生日という事で⋯バースデーソングで乾杯!
2017年 『ともしびと行くスウエーデン ツアー』に参加したお客様が7名集まりました。その方々を中心に『フィンランディア』をボーマンさんのチェロを交えて合唱しました。素敵な時間でした!
ボーマンさんとともしびとの出会いは、『山の歌』を歌える所だと、故 高橋良行さんに紹介された事からです。という、お喋りから『雪山賛歌』を歌い合うボーマンさんの笑顔。
どんな状況においても完璧な深い演奏をしてくださるボーマンさん、気さくな人柄と柔和な笑顔で魅了するボーマンさん、ミニコンの時間だけでなく、素敵な一夜でした。音楽の力 を感じます。
☆9日は、歌い手の内田紘司さんでした♪
内田さんは、ともしびの田口順子の同窓生の息子さんという繋がりでの出演でした。
田口順子からのレポートです〜
1月9日は内田紘司さんのアメリカの情緒的な歌特集でした。(伴奏は私でした)
高校生の時、一人でアメリカに渡り7年半の間、夢に向かって頑張ってきた紘司さん。昨年BYU大学を首席で卒業して日本に帰国。今は地域で英語を教えながら、音楽活動をしています。学生時代には奉仕活動をやったりゴスペルを歌っていました。様々な困難を乗り越え、アメリカ西海岸で培った想いを15分のステージで表現してもらいました。
曲目はアメージンググレイス、ザ・ファーストノエル(まきびと羊を)、Homeward-boundの3曲でした。『僕の歌で少しでも優しい気持ちになっていただけたら嬉しいです』と曲の間のお話も誠実で、優しい歌声にあふれた15分でした。紘司さんのお母さんをはじめ、お仲間が7人も応援にかけつけ、盛り上げてくれました。
☆10日は、ともしびでも定期的にコンサートで出演して頂いているピアニストの山田剛史さんでした!
高校生の時、一人でアメリカに渡り7年半の間、夢に向かって頑張ってきた紘司さん。昨年BYU大学を首席で卒業して日本に帰国。今は地域で英語を教えながら、音楽活動をしています。学生時代には奉仕活動をやったりゴスペルを歌っていました。様々な困難を乗り越え、アメリカ西海岸で培った想いを15分のステージで表現してもらいました。
曲目はアメージンググレイス、ザ・ファーストノエル(まきびと羊を)、Homeward-boundの3曲でした。『僕の歌で少しでも優しい気持ちになっていただけたら嬉しいです』と曲の間のお話も誠実で、優しい歌声にあふれた15分でした。紘司さんのお母さんをはじめ、お仲間が7人も応援にかけつけ、盛り上げてくれました。
演奏して頂いたのは、ショパンの「ノクターン(遺作)」、ラヴェルの「道化師の朝の歌」、シューマンの「トロイメライ」の3曲でした。
山田剛史さんとチェリストのベアンテ・ボーマンさんのともしびでのコンサートのご案内です!!
ほんとに素敵なコンサートです。ぜひ聞きに来て下さいね!お申込みは、ともしび事務所03-6907-2731までお願いします。
新年お楽しみタイムは、これから1月中まだまだ続きますよ!🎶